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【 ウェールズ地方 コンウィ城と市内観光 】

■■ イギリス 4日目 (3/5) ■■


PM1:40
Conwy(コンウィ)城の駐車場に到着。

コンウェイ城の駐車場 コンウェイ城の駐車場
城壁の外にある駐車場に車をとめる。 大きな木々に囲まれた涼しげな駐車場。
やや広めだが、それほど大きい駐車場ではない。
日本の観光地で、この程度の大きさなら、 土日は確実にパンクしてしまうだろう。


コンウェイ城の駐車場 コンウェイ城の駐車場
時間がないので、駐車場内にあるウェールズというスナック店で、ハンバーガーを購入し、昼食にする。 


コンウェイ城の駐車場 コンウェイ城の駐車場  (^^)


コンウェイ城の駐車場  散歩中


PM2:10
駐車場と城の間には、線路の高い土手と、大きな木々があり、
城の姿は見えない。

コンウェイ城 
線路の土手を、くぐるための小さなトンネルを出た途端、目の前に、巨大な城壁がそびえ立つ。。。
まさに、映画に出てくる中世の城そのもの。 その姿に、しばし呆然。 

コンウェイ城 コンウェイ城
長い歴史が刻み込まれているその姿は、頑強そうで迫力満点。
これほどの城壁が必要だったのか?と、当時の戦いの激しさをも、想像させる。

一角に小さく開いた門から、城内へ入れる。
城壁の中は外とは別世界。 穏やかな現代の旧市街が広がっている。


Conwy(コンウィ)という町は、
イングランド王のエドワード1世が、ウェールズ攻略の拠点として
作った城のうちのひとつのコンウィ城(conwy Castle)(1287年完成)を持ち、
チェスターと同じように、町が城壁に完全に囲まれている城壁都市。

ちなみにコンウィ城を含む、この地方にある4つの城と町の市壁は、
グウィネズのエドワード1世の城郭と市壁
として、世界遺産に登録されている。


上空からみると三角州のような形をしている町は、その一方はコンウィ川の河口に面している。
他の2辺も含め、全ての城壁が、ほぼ完全な形で残っているため、
現在も、町全体が、城壁に完全に囲まれたかたちとなっている。

コンウェイ城 コンウェイ城 
さっそく、くぐり抜けた門のすぐ脇から、城壁に登り、城の方へと歩いてみる。
足元には、城内にある駐車場。 すでに満車になっている。 

この町に来るのなら、城壁の外にある駐車場に置くことをお勧めする。
中の駐車場に置いてしまうと、この城壁を外から見ないで
帰ってしまうかもしれないから。


コンウェイ城  コンウェイ城 
城壁の上からの眺め。 このあたりは高さもあり、攻めて来る敵にとっては、
すごい脅威だったと思われる。


コンウェイ城 コンウェイ城 
城壁の上を歩いて、城の手前まで来ると、一旦地上へと降ろされる。 城の中に入るには、
駐車場の脇にあるチケットセンターから城の中へと向かうことになる。

チケットセンターの横から、目の前の大きな岩の上に、
そびえ立つコンウィ城を見上げると、装飾のための彫刻や石像、
窓やテラスなどといった、戦いに不要と思われる物は、一切見当たらない、
無骨で、いかにも戦うための城という風貌を見せている。

丸い塔の上からは、今にも中世の兵士たちが、
弓矢を構えながら現れそうである。

ドイツやフランスなどでよく見られるチャラチャラした(笑)、
お上品な、住むための「お城」とは、まったくの別物。

コンウェイ城 コンウェイ城 
チケットセンターで入場券を買い、中へと進む。 城への入り口は、細い歩道を登ったところにある。 


コンウィ城 コンウィ城 コンウイ城 
まるで裏口のような、この小さな入口が、城への唯一の入り口。  


コンウイ城 コンウイ城 
城についての解説パネルと、中世のコンウィの町の様子を再現した模型。 今も、家の数が増えただけで、
町の様子は、ほとんど変わっていない。


コンウェイ城 コンウェイ城 
城内は、木造部分がなく、石がむき出しの廃墟のようになっている。 外から見えていた丸い塔も
下から見ると、ぽっかりと穴が開き、周りの石の部分だけが残っている。


コンウイ城 コンウイ城
暗くて狭い、石の螺旋階段をのぼり、塔の上へと登ってみる。 周りの景色が良く見える。
城の外には、牧草地や森が広がり、 羊たちが、のんびりと過ごしている。


コンウイ城 コンウイ城
教会を中心に、その周りに広がる町も一望できる。 城壁がぐるりと町を囲っている様子がよく分かる。


コンウィ城 


コンウイ城 コンウイ城 コンウイ城
城内を見ても、石で組まれた部分だけしか残っていない、廃墟のようなコンウィ城。


コンウイ城 コンウイ城
町が、河口に面している様子も一望できる。 コンウィ川は、この先すぐに海に出る。

よく見ると、水際にある城壁の塔を、一部利用するように建っている家が見える。 


コンウイ城 コンウイ城



コンウィ城  コンウイ城 
幾つかの、塔と壁の上が、自由に歩けるようになっている。


コンウィ城 コンウィ城 
城自体の大きさとしては、決して大きくは無いのだが、重厚感あふれる無機質な石の城は、
今でも存在感いっぱいで、小高い岩の上から、町を見守り続けている。


コンウィ城 コンウィ城 
城には、案内プレート以外に、観光用の施設などは一切ない。


コンウィ城 コンウィ城 
この城は、他国を占領するための出城なので、今、このように廃墟のような姿を見せていても、
もの悲しさは、あまり感じない。

元々この地に住んでいて、侵略を受けた側のウェールズの人々にとっては、
この城は、いったい、どのように見えているのだろうか。。。。


e24-P1040039-1600.jpg
 

コンウィ城  コンウィ城 
塔からの眺めは、360度、どの方向を見ても、素晴らしいものがある。


 
コンウィ城  コンウィ城  コンウィ城  
河口に面した城壁が、きれに残っている様子も見える。

 
コンウィ城 コンウィ城 


コンウィ城  


PM3:00
コンウィ城を出て、町の中を歩いてみる。

e24-P1040057-1200.jpg 
ただし、本日の宿、ストラトフォード・アポン・エイボンまでは、まだ250キロも残しているので、
町歩きも駆け足で。。。
 

コンウィ(Conwy)旧市街 標識 
明るい建物が多く建ち並ぶ町の中は、天気が良いせいもあって、とても爽やかな、海沿いのリゾート。
といった雰囲気が感じられる。

城壁に囲まれた町はとても小さく、端から端まで、数分もあれば歩けてしまう。
時間があれば、城壁を一周してみたいところ。


コンウィ(Conwy)旧市街 コンウィ(Conwy)旧市街 
駅前から、まっすぐに河口まで、ほぼ町の中心に延びるハイ・ストリートが、町の目抜き通り。
多くのお店が、この通り沿いに集まっている。


コンウィ(Conwy)旧市街 コンウィ(Conwy)旧市街 
散歩中。


コンウィ(Conwy)旧市街 コンウィ(Conwy)旧市街
メインストリートを駅から、まっすぐに歩いてくると、河口に面した城壁に小さく開いた門にあたる。
そこを抜ければ、河口に面した海岸に出る。


コンウィ(Conwy)旧市街 コンウィ(Conwy)旧市街 
海岸は、遠浅の入り江といった感じ。 たくさんの小型ボートが停泊している。


コンウィ(Conwy)旧市街 コンウィ(Conwy)旧市街
岸辺から見る、コンウィ川河口と、コンウィ城。 まさに中世の城といったイメージにピッタリの雄姿。



コンウィを紹介するガイドブックに、城と共に、必ず載っている名所が、もうひとつある。
イギリスで一番小さな家(Smallest House In Great Britain)」である。

コンウィ(Conwy)旧市街  世界で一番ちいさな家 
海岸に面して、その小さな赤い家は建っていた。
案内係りのおばちゃんが、入り口付近で、客引きをしている。

正面から見ると、幅1.8m、高さ3mの大きさで、
2階部分があり、ベッドが置いてあるらしい。

190cmもある大男の漁師が、住んでいた事もあるらしく、今は、
その人の子孫が所有しているとの事。


コンウィ(Conwy)旧市街 コンウィ(Conwy)旧市街 
散歩中。


コンウィ(Conwy)旧市街 コンウィ(Conwy)旧市街 
PM3:55
駆け足で見て回ったコンウィを後に、
次の目的地「ボドナントガーデン」へと急ぐ。。。。。(>_<) 今夜の宿まで、あと260キロ!


テーマ: イギリス旅行 -  ジャンル: 旅行
by kunisan  at 16:00 |  イギリス編 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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