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【 韓国ソウル旅行(7) 奉恩寺 忠武アートホール 光化門広場 】

■■ 韓国ソウル 3日目 (その2) ■■

2011年10月9日(日)
13:25

コエックスモールを出て、大通りを渡った向こう側にある奉恩寺(ポンウンサ)というお寺へ

韓国 江南 奉恩寺  韓国 江南 奉恩寺  
地図の上で見ると、COEXの建物が巨大なために、そうは見えないが、
実際は、かなり大きな境内を持つお寺。


韓国 江南 奉恩寺  韓国 江南 奉恩寺
境内に入ると、きれいに咲く菊の花に目を奪われる。 参拝者の多くは、落ち着いた年配の方が多い。


韓国 江南 奉恩寺  可愛らしい花壇。


韓国 江南 奉恩寺  韓国 江南 奉恩寺  よく見ると、小さなリスの人形が・・


奉恩寺(ポンウンサ)
韓国仏教界の最大勢力である曹渓宗(大韓仏教曹渓宗)の奉恩寺



韓国 江南 奉恩寺  韓国 江南 奉恩寺
建物の多くは、1939年の火災で再建されたという事で比較的新しく、
色どり豊かな装飾を見る事ができる。


韓国 江南 奉恩寺  韓国 江南 奉恩寺  
韓国最大と言われている弥勒大仏立像。 境内からは、COEX周辺のビル群が見えている。



韓国 江南 奉恩寺  韓国 江南 奉恩寺
鐘楼には巨大な太鼓や魚板もあり、個人的は一番の見どころになった。


奉恩寺(ポンウンサ)
注目すべきは魚板(魚鼓)と呼ばれる魚の形をした釣り板。

これは以前、京都にある黄壁山「万福寺」で見た魚板が、あまりにも大きかったので、
食事などの時間が来ると、それを知らせるために打ち鳴らして使うもの。と
しっかりと記憶に残っていたものなのだが、
ここにある魚板は、万福寺のそれよりも、大きさも色取りも、さらに見応えがある。

まあ京都好きの自分にとっては、特に日本の寺院と大きく違うところもなく、
主要なところをサッと一巡りするだけで、20分ほどで奉恩寺を後にした。


寺を後にした時点で、既に時刻は13:50分を過ぎていた。
今朝の出発が遅かった事もあるのだが、今回、
初めて訪れた江南地区、中でもCOEX周辺は、その道路のあまりの大きさから、
地図の上では想像も出来なかった距離感の違いを感じている。

通常目にしている日本の地図とは、、
幹線道路の幅が、倍どころか3倍以上も違っていたので、
頭で思い描いていた距離感と、実際にその場に立った時の距離感が大きく違っていた。

日本では、大きな道路といえば片側3車線を思い描くが、COEX前のメイン通りは、
片側で7・8車線、両側でいえば実に15車線ぐらいもあって、
道路の幅だけで50メートルもあったりする。
地図上で予想していた距離感が、実際は2倍・3倍と膨れ上がっていた。

もう少し歩こうと思っていたのだが、予約していたミュージカルの時間も迫ってきていることから、
渋滞の心配がない地下鉄で、明洞方面へと移動する事にした。



14:05
近くにある地下鉄7号線の清潭(チョンダム)駅から2号線へと乗り継いで、
新堂(シンダン)駅へと向かう。
 
漢江沿いのカフェ  漢江沿いのカフェ
漢江を渡ったところで、線路わきに見える宇宙船のような形の建物。
調べると、チャボルレと呼ばれる文化施設で、
漢江の河川公園内に作られ、展望室やカフェなどがあるらしい。

思い切ったデザインは、まるでヨーロッパのようで、日本にはまだそれほど見られないように思う。



14:45
ヨメと別れて、新堂駅で一人降り、歩いて5分ほどのところにある忠武アートホールに到着。

ミュージカル  ミュージカル  
地下にある小劇場で行われている「フォーリング・フォー・イヴ」というミュージカルを見に来た。

日本からのチケット予約の方法が分からなかったので、ホテルのフロントに頼んで
事前に取っておいてもらったのだが、入ってみれば、正面のど真ん中の席だった。

ミュージカル  ミュージカル
以前からお気に入りだった韓国のSeeYa(シーヤ)というグループのメンバ―、
イ・ボラムがヒロインとして抜擢されたミュージカルで、
SeeYa解散後の初めての大きな個人活動であり、偶然にも、
今回の韓国旅行の日程と重なって追加公演が行われることになったので、
とりあえず見に来てみた。

言葉の壁があるので、眠くなるかとも思っていたのだが、
アダムとイブの物語がモチーフで、話の流れが読めた事と、単純なストーリーだったため、
アクビが出ることもなく無事観賞。
なにより客席と舞台の距離が近くて、大変満足でした。


忠武  忠武
17:00 公演終了後、ヨメとの待ち合わせ場所の光化門広場に向かうため地下鉄の駅に向かう。

新堂駅から乗っても、すぐお隣の東大門運動場で、5号線に乗り換えなければいけないので、
東大門運動場駅まで歩く事にした。


モダン建築  城壁跡
初日に、この辺りを歩き回っているので、様子は分かっている。
夜中に見たモダンな建物や、ソウルの城壁跡を見ながら歩く。
手前に見えるのが、ソウルの8門のうちの4つの小門のひとつ光熙門。



東大門歴史文化公演駅 地下鉄駅構内にあった下着屋さんのマネキン ^^
17:25 光化門駅に到着。
 


光化門広場  光化門広場
駅の真上にある光化門広場
景福宮(キョンボックン)の正門となる光化門(クァンファムン)の前に延びる
世宗路(セジョンノ)大通りの中に長く広がる大きな広場で、まさにソウルの中心とも言える場所。

近年、この広場は噴水や地下の展示室など、きれいに整備されたばかりで、
老若男女、観光客を問わず、大勢の人で賑わっている。


光化門広場  光化門広場
地上に立つ大きな二つの像は、韓国が世界に誇る偉人ふたり。
大きな剣を持ち、堂々した立ち姿を見せているのが、
攻めてきた日本軍を水軍で破った李舜臣(イ・スンシン)。

どっかりと座っているのが、ハングル文字を作った世宗(セジョン)大王。


広場の地下には、二人に関する広い展示スペースが設けられていて無料で見る事ができる。

世宗・忠武公物語  


世宗・忠武公物語  世宗・忠武公物語
世宗物語と書かれた、セジョン大王のコーナーでは、ハングル文字にまつわる資料や、
毛筆による掛け軸などが展示されている。



一方の李舜臣(イ・スンシン)の展示物は、戦いにまつわる物が多く、中でも亀甲船と言われる
装甲軍船の縮小模型が展示してあるのが印象的。

世宗・忠武公物語  世宗・忠武公物語
日本軍をやっつけるゲームができるコーナーもあって、子供たちなど、
夢中で日本の船を沈めている。 その近辺を歩く際は、
自分が日本人である事がバレないようにと無口になる。 (^^;)
 
セジョン大王は、おそらく韓国が世界に誇れる数少ない偉人の一人だと思う。

イ・スンシンは、大嫌いな日本人(^^;)を、やっつけた偉大な将軍という事で、
ドラマ化されるなど韓国の中では国民的英雄。

ただし、実際には
活躍を妬む周りの有力者などの計略によって、死刑寸前まで失墜させられたり
亀甲船を作った事実や、日本との海戦の様子など、
歴史的な根拠が、あまり残されていないらしいので、
当事国ごとに、歴史の解釈はそれぞれの物を持っているので、
そういう事を理解した上で、見て回ると良いと思う。

余計な事かもしれないが、
韓国のドラマや映画などにも、日本以上にプロパガンダ的な要素が
強く含まれている場合があるので、その点も承知しておく必要はあると思う。


光化門広場  

光化門広場  光化門広場  
18:00 地下の展示を見て回り、地上に戻った頃には、すっかりと日も暮れ始めていた。


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by kunisan  at 19:18 |  韓国編 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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