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【 リューデスハイム市内観光 と ライン川流域 をドライブ 】

■■ ドイツ 8日目 後半 ■■


2007.8.13(月) 後半

PM4:10
エーベルバッハ僧院 出発

map    地図:ミシュランルートマップ
次の目的地、リューデスハイムまでは約15分の距離。

踏み切り 電車
途中、めずらしく踏み切りに引っかかる。 目の前を通過するドイツ鉄道(通称:DB)の車両に、
電車好きのヨメは大喜び。 (^.^)

PM4:30 リューデスハイム(Rüdesheim am Rhein)に到着。

リューデスハイム 
まちの中心地と思われる辺りに、分かりやすくて大きな駐車場を発見(地図のP6)。車を停める。
 

リューデスハイムの店先 リューデスハイムの教会 店先
ここリューデスハイムは、ぶどう畑が広がる大きな丘の裾野にある小さな町だが、
世界遺産になっているライン川観光の拠点のひとつとして、そしてワインの町として有名。
したがって、
まちの中は、いかにも観光のまちといった雰囲気に溢れている。

小さな教会やお店が並ぶ通りをブラブラと歩きながら、有名な「つぐみ横丁」を目指す。

聖ヤコブ教会 聖ヤコブ教会
マルクト広場に面して建つカトリック教会。 木製の平らな天井が印象的な質素な教会だ。

聖ヤコブ教会 聖ヤコブ教会
小さな教会にある素朴なピエタとマリア像。 目の前に立ち、その優しい表情を見ていると、
なんだか、とても温かい気持ちになる。

リューデスハイムのまち
まちの、あちらこちらで見かける、「ゆっくりとした時を過ごす人達」。 きれいな花と建物に囲まれて、
全部ひっくるめて一枚の絵になる。

リューデスハイムのまち リューデスハイムのまち
ゴンドラ乗り場の前からつぐみ横丁にかけては、たくさんのお店が並び賑わっている。


つぐみ横丁  つぐみ横丁  看板
つぐみ横丁」は、とても狭くて小さい路地。 しかし、ビールやワインが飲めるお店が建ち並び、
昼間から人がいっぱい。 

ビアホール 
屋外テーブルが並ぶお店では、生演奏の前で、グラス片手に大勢の人が、楽しそうに飲み交わしている。

賑やかな音楽が、路地にも洩れてきて、見ているこちらも楽しい気分にしてくれる。
楽団の中には、日本人らしき女性もひとり、コスチューム姿で演奏していた。

時間があれば、絶対に立ち寄りたいお店だ。

それにしても、このまちの観光客は、年配の方がとても多いように感じる。
まあ、平日なので中高年層が多いのは当たり前なのだが。
若干だが日本人も見かける。

つぐみ横丁を下り切り、100メートルほど先にあるワイン博物館を目指し、川沿いの道を進む。

リューデスハイムのまち リューデスハイムのまち
ライン川沿いの道から、ブドウ畑の広がる丘を見上げると、畑を斜めに横切っているゴンドラが見える。
あとで、あれに乗るのだ。(^-^)


ワイン博物館(ブロムザー城)
PM5:00 ワインの博物館になっている、ブレムザー城(Bromserburg)に入る。

小さいお城なのだが、古そうで硬くて重そう。 骨太感たっぷりのお城だ。 

ワイン博物館 ワイン博物館
観光客でごった返していた「つぐみ横丁」の賑わいに比べて、まちはずれに位置するこのワイン博物館は、
人が少なく、とても静か。 

ワイン博物館 ワイン博物館
建物は中庭を囲むように ロの字型になっている。各階のフロアには昔から現在までの
ワイン作りに関する様々なものが展示してある。

日本語の音声ガイド装置を、貸してもらえるので、詳しい説明を聞きながらじっくり見学できる。

 中庭 散歩中
中庭は、とても狭く、城の内壁が高くそそり立っているので、
まるで刑務所の中にいるような圧迫感がある。(入ったこと無いけど) 

しかし当時は、敵が攻めて来たときに、村人は、ここに逃げ込んだそうなので、村人にとっては、
この頑強な石の壁が、とても頼もしく感じたに違いない。

ワイン博物館 ワイン博物館
壁や天井には、所どころ昔のままの姿を見せる個所がある。 むき出しになった
古い石や壁に長い歴史を感じる。

ワインボトル ワインボトル
変わった形のワインのボトルもたくさんある。

ワインボトル ワインボトル
400年も前に使っていたワインのボトルから、近年のボトルまで、色とりどりのボトルが並び興味深い。

窓から  ライン川の観光船
外から見たときは小さなお城に見えたのだが、中を見て回ると、意外と広く感じる。
窓から外の景色を眺めたり、屋上に出ることも出来る。  

対岸の景色   増水
屋上からは、ライン川の遊覧船の様子や、対岸の様子が良く見える。 上から見ると、ライン川の水かさが
いかに上がっているかがよく分かる。 ハッキリ言って、もう少しで氾濫しそう

ぶどう畑とゴンドラ 
丘の方を見る。目の前には一面のぶどう畑。 緑色のじゅうたんのよう。とてもきれい。

ブドウ畑 ブドウ畑とゴンドラ
ゴンドラの様子が、ここからだとバッチリ見える。 あとであれに乗るのだ。(^-^)

ワイン博物館  ワイン博物館

出口  ワイン博物館
まるで地下牢に続いているかのごとき不気味な階段を通り抜けると出口。   
階段の入り口には、どう見ても外国人が書いたと思われる
出口」という文字が、漢字で書いてある。(^.^)


リューデスハイムのまち
ワイン博物館を見終わり、再び繁華街に戻る。 このまちは本当に観光客が多いと感じる。

ゴンドラ乗り場 ゴンドラ案内板
PM5:45 ゴンドラ乗り場に到着。 小ぶりのゴンドラで丘の上まで連れて行ってくれる。 

ゴンドラ乗り場 ゴンドラ乗り場
ゴンドラには番号が書かれているのだが、、、、これが全然順番通りに並んでない。

これでは、たとえ「22番が調子悪い」という連絡を受けたとしても、
22番がいつ来るのかが分からず、ずっと見ていなければならない。(-_-;)

日本に負けないぐらい、きちんとした国民性のドイツとは思えない仕事ぶりに
フランス人が運営しているのか? と考えてしまう。(^_^)

こんな事が気になる自分は、、、、やっぱり日本人?

チケット売り場 記念写真
頂上に着くと、スプラッタ・マウンテンと同じように、勝手に撮られたゴンドラ内の写真が
出来上がっていて売られている。

写ることを知っていれば、
手でも振っていたところだが、、、、まったく無防備の姿が写っていた。

乗ったらすぐに、右側から撮られたようなので、
乗る機会のある人は、乗ったらすぐに、右を向いて笑顔で手を振ると良い。

展望台へ 展望台
PM6:00 頂上駅から木立の中を少し歩くと、視界が一気にひらける場所に出る。

展望台から ニーダーヴァルトの記念碑
足元に広がるぶどう畑の向こうに、ゆったりと流れるライン川、そして見渡す限りどこまでも続く緑の大地。

ここからの眺めは、本当に素晴らしい。 
高い山が見えないので、遠く地平線まで見渡す景色は、まさに圧巻。

丘の上には、下のまちから見えていた大きな像(ニーダーヴァルトの記念碑)がそびえ立つ。

展望台から 展望台から
対岸のまちも、手に取るように見渡せる。

リューデスハイムに来たら、絶対にココだけは登って来て、この景色を見るべきだと思う。
またドイツに来る機会があれば、リピートしたい場所である。
 

ゴンドラから  帰りのゴンドラからの眺め。
ゴンドラから、ぶどう畑の中を通る道を見ると、たくさんの人が歩いている。
時間があれば、ゴンドラで登って、帰りは歩いて下るのも、いいかもしれない。

また、この丘から、すこし歩くと、丘の反対側にあるライン川沿いの町まで、
リフトを使って下りることも出来るようになっている。

リューデスハイムのまち リューデスハイムのまち
PM6:30 ゴンドラで丘から降りて、まち中に戻ってきた。 まだ真昼のように明るいのだが、
もう夕食の時間が迫っている。
ビール片手に、くつろいでいるオッサンたちを横目に、急いで車に戻る。

PM6:50 リューデスハイムを出発。

予定よりも、かなり時間が押してしまっている。

しかし、せっかくここまで来て、
ローレライの岩山を、見ずに帰るのは惜しい。 

少々無理があるが、
ホテルがあるフランクフルトとは反対方向、ローレライに向けて走り出す。

ライン川沿いの道は、走りやすく快適なドライブなのだが、
このルートだと、これからまだ190キロも走らなければならない。 ^^;

明日帰国なので、今日、多少無理しても構わないと、 
いまにも水が溢れそうな、ライン川沿いの道をひたすら北上する。

map 増水中のライン川
30分ほど走り、予定通りローレライに到着した。 ただ、大きな岩山の下を通り過ぎただけで、
ここがローレライ? だよね。という感じで
「ローレライに来たぁ!」という感動が無い。。。

そこで、ガイドブックに載っている岩山の上にあるという展望台へと
向かうものの、
準備不足(詳細地図が無い)で、道が分からず、
迷っているうちに大きくタイムロス。 
 
展望台の駐車場に着いた時には、すでに8時直前。
ここは大きな公園のようになっていて、案内板を見ると、展望台までは、少し歩く必要あり。
残念だが、車から下りないで、このまま宿を目指すことにする。

ホテルのあるフランクフルトまでは、残りまだ150キロ以上。 ^^;

あとで知ったのだが、ローレライの像は、川沿いにもあったらしい。
車なら、なおさら行きやすい所にあったことを後で知る。
まったく気づかずに通り過ぎてしまった。
事前調査と、要所要所の細かい地図の準備の必要性を、あらためて痛感する。 

PM8:00を過ぎても、なおライン川に沿って北上している。
つまりフランクフルトに背を向けて走っているのだ。

日がまだ出ているので、時間の感覚が麻痺して、夕方のように感じる。が、
とにかく、急がなくてはホテルに着くのが10時を回ってしまう。

map  地図:ミシュランルートマップ
コブレンツの手前で、右に曲がりライン川とは、ここで「お別れ」

山に向かって走る道は、やがて出来たばかりと思われる高速道路になっていて、
時速140キロぐらいで走れる。
とにかく急ぐのだが、ホテルの予約がキャンセルされないか心配でしょうがない。

速度制限の無いアウトバーン(A3号線)に入るとすぐに、
サービスエリアを発見。たち寄り、ホテルに電話をしてみる。
幸い、日本人スタッフが対応してくれたので、
遅れる事を伝え、ホテルの心配は解決。

本線に戻り、さて、いよいよ、ここからアウトバーンの本領発揮!!

アクセル全開で、ぶっ飛ばせば 「フランクフルトまで30分も夢じゃない!」
のハズだったのだが、、、、

実際に「えいっ!」と、気合を入れて、アクセルを踏んではみるものの、
180キロを超えたあたりで、ハンドルから伝わってくる、
なにやら初めての危険な感覚。 恐ろしくなり、それ以上は踏めない。


時速180キロでも十分に早いのに、
次々と後ろからもっと早い車が追いついて来るので、
追い越し車線を走り続けることも出来ない。

ルノーなどの小型車まで、ぴゅーんと、抜き去って行く。 

180キロで走らせてる車を、130~140キロで走っている車の車線に、
減速しながら車線変更して割り込んで行くのが、こんなに恐ろしい事だったとは・・・・(T_T)

減速するのが遅ければ、前を走る車に追突しそうだし、
車線変更するが遅かったら、後ろから凄い勢いでくる車に追突されそうだし、
強く握り締めたハンドルは、ちょっとでも急に動かしたら、
たちまちコントロールを失い、スピンしそうだし、、、 

結局、「アクセルベタ踏み200キロ以上でアウトバーンをぶっ飛ばしたい。。。」
という夢は、はかなくも消え去ったのである。


フランクフルトの市内に入る手前で、ヨメと運転を交代。
ホテルの正確な位置が分かっていないので、
印刷して持ってきた、高速の出口からホテル周辺までの詳細地図を、
見ながら、ナビゲーターに徹する。

今回、ナビゲーション付きの車なので、大丈夫だとは思うのだが、
大都会フランクフルト。なにが起こるか分からないので、
地図を指でたどりながら、現在位置を把握しながら走る。

高速を出てからも予定通りに案内してくれていたナビゲーションが
1キロぐらい手前で、突然違う方向を示し始めた。

どう考えても違う場所へと案内しているので、ナビの案内を止め、
地図を見ながらのホテル探しとなった。

PM10:45
結局、この辺りと思って探し回っていた場所から
微妙に外れたところにホテルがあったため、見つけるのに苦労したが、
フランクフルトNHホテルに無事に到着。

ホテルのロビー ホテル室内
日本人スタッフが待っていてくれたので、スムーズにチェックイン。
ナビで来れなかった事を話すと、ここと同じ名称の住所が、
ほかにも、あることが判明。

時間が遅いので、近くで開いているレストランを教えてもらい、部屋へと向かう。

ホテル室内 ホテル室内
ごく一般的なシティーホテルで、特徴は何もないが、大手チェーンならではの、安心感はある。

ホテル室内 ホテル室内
荷物を置いて、取り急ぎホテルのすぐ隣にあると教えてもらったレストランに行く。

Zu den Zwölf Apostel」という醸造施設を持つお店で、
ここで作った地ビールが飲めるというビアレストラン。

レストラン 夕食
実際、案内された席の後ろには、小さなビールの醸造釜が置いてある。

出てきたビールは、やや濁りがあり、いかにも地ビールといった感じ。
炭酸少なめで飲みやすい。

レストラン 夕食
こんなに遅い時間になってしまったので、まともな夕食は期待していなかったのだが、
料理の種類も多く、お店で作った地ビールが飲める、こんなに良いお店を
教えてもらってラッキー。 ホテルの人に感謝。

夕食 夕食
PM12:45 ドイツでの最後の夕食にすっかり満足し、レストランを出る。

結局、今回の旅では、和食も中華も一度も食べなかった。
食べたい。という気持ちにもならなかった。

ホテルに戻ると、気を失うようにすぐに就寝。

 レストラン
ホテルのすぐ横にあったレストラン。(翌朝の写真) 

 

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by kunisan  at 01:01 |  ドイツ編 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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