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【 エジンバラ市内観光 (前半) 】

■■ イギリス 2日目 前編 ■■


2006.8.8(火) AM7:00 起床

今日は、Edinburgh(エジンバラ)の市内を、観光したあと、
湖水地方の中心Windermere(ウィンダミア)まで移動する約300キロのドライブ。

Edinburgh - Windermere map  地図:ミシュランルートマップ

途中、Malleny Garden(マレニーガーデン)というイングリッシュガーデンと、
Long Meg & Her Daughters(のっぽのメグとその娘たち)と呼ばれる、
石の遺跡「ストーンサークル」に立ち寄る。

天気が気になるので、
真っ先に、カーテンを開けて外を見る。。。 あいにくの曇り模様。

エジンバラ城  カモメ 
しばらく目の前の景色を、ボーっと眺める。 人も車も、ほとんど通らない静かな朝。
海が近いせいか、唯一カモメだけが、何羽も動きまわっている。

普段、
町の中でカモメを見る機会がないので、「可愛いじゃないか」と見ていたのだが、
よく見ると、人や車が通っても、驚いて逃げるような事もなく、堂々としている。

東京では、朝、生ごみをあさる「カラス」をよく見かけ、迷惑に思っているが、
ここのカモメたちも、同じように、ゴミをあさりながら、街中をうろついている。

カラスなら人や車が近づくと、逃げたりするものだか、
ここのカモメたちは、飛んで逃げることもなく、我が物顔で歩きまわっている。
逆に、人間のほうが避けている様子が見える。

見ているうちに、だんだん、嫌な奴に思えてきた。
体も、カラスよりずっと大きいので、タチが悪そうだ。 


「外で遭遇したら、、、避けて通ることにしよう。。」  (~_~;)
 


エジンバラ城 
この辺り一帯、エジンバラの旧市街は、建物に使われている石が、灰色というか、黒っぽいので、
まち全体の色彩が重く、モノトーンな感じがする。

今日のように、曇り空の下では、余計に「どんより」した雰囲気が
町全体に広がっていて、とても暗く感じる。

ほかの国に比べると、晴れの日が少ないイギリス。
その中でも、エジンバラのあるスコットランドは、北のほうに位置しているので、
この「どんよりした雰囲気」が、らしいといえば、らしいのだが。


AM8:00
ホテルは、ルームチャージだけで、 朝食は付けていない。
朝食を食べがてら、チェックアウトの時間まで、市内観光に出かける。

ポイントホテル フロント   ← デザインホテルらしいスッキリしたフロント。

ポイントホテル レストラン  ポイントホテル バー 
レストランやバーを見ると、とても良い感じ。 このホテル、部屋の設備だけが弱い。

Point hotel  Point hotel 
ホテルの外観も、外から、あらためて見直すと、、古い建物をそのまま活かして、とても素晴らしい。

ガラス掃除 清掃車
この時間帯、掃除や窓拭きなど、たくさんの人が働いていて、町自身が朝の身支度をしている感じ。

 エジンバラ  水やり
モノトーンの街並みの中にも、たくさんの花が飾られている。
建物に、飾ってあるハンギングの花は、ひとつひとつが大きいので、水やりひとつ取っても大仕事。


花  花 
たくさんの花で飾られたレストラン。 ひとつひとつの花は、良く手入れされていて、すばらしいのだが、
いかんせん外壁の色が暗く、天気の悪い今日のような日は、残念ながら、
いまひとつ、花がきれいに映えない。

花  ← こういう組み合わせだと、きれい。

 

エジンバラ城  エジンバラ 
お城を見上げるように広がっている古い街並みは、雰囲気タップリ。 この辺りも、エジンバラ旧市街として、
世界遺産に登録されている。

エジンバラ  エジンバラ
街路樹も花もない通りは、暗い雰囲気になりがち。 お店が、頑張って色を出している。 が、
どの店も、「真っ赤」や「真っ青」などの単色ベタ塗り。

同系色やグラデーションを使って、統一感を出すとか、虹色にするとか、なにかもう少し、
ご近所同士で、工夫出来なかったのか? と思う。 (^^)


ショーウィンドウ  このまちに、ピッタリのコスチューム店。

 
ショーウィンドウ  ショーウィンドウ 
エジンバラでも、アヒル隊長を発見。 日本の物と思われるZENと書かれた本や団扇も見える。 


AM8:30
スコットランド国立博物館の目の前に到着。
そろそろ人も車も多くなり、通勤時間帯らしい雰囲気になってきた。


 大きな地図で見る 


エジンバラ エジンバラ市内 
ちなみに、いまは真夏です。 ですが半袖姿など、ほとんどいらっしゃいません。 ^^;


スコットランド国立博物館 ← スコットランド国立博物館

博物館の向かいに、一際目立つ真っ赤なパブがある。   その名も「ボビーのバー」。

花 ボビー
パブの前には、イギリス版「忠犬ハチ公」こと、小さな犬のBobby(ボビー)の像が立っている。

ボビー  ボビー 
ボビーは、今から150年ほど前に、実在した犬で、2年間仕えた主人が亡くなった後も
主人の墓に寄り添って生涯を終えた。という事で、その期間なんと14年。
エジンバラでは、その忠誠心を知らない人がいないほどの有名犬らしい。

忠犬ハチ公と同じように、彼のエピソードを綴った映画も作られている。

ボビーのお墓  ボビーのお墓 
パブのすぐ裏手にある、グレーフライヤーズ教会に、ご主人のお墓があるそうで、
ボビーのお墓も、この教会の敷地内に作られている。

お墓には、
小さいながらも、立派な墓石があり、花が飾られ、
置いたばかりと思われる手紙や、咥えて遊べるようにと小枝などが、置かれている。

今でも、みんなから愛されている様子がうかがえて、
朝からなんとも優しい気持ちにしてくれる。


サンドイッチ屋 
ボビーの像のすぐ近くに、サンドイッチを食べられるお店があったので、
そこで朝食にする。

サンドイッチ屋 朝食
簡単なカウンターだけが並ぶ小さなお店。 野菜チーズサンドと缶ジュースだけの簡単な朝食だが、
博物館に面した大きな道路に面していて、
目の前を行き交う人や車を見ながらの朝食は、意外と面白い。

AM9:00
お店を出て、ロイヤルマイルと呼ばれる旧市街のメインストリートに向かう。


ロイヤルマイル ロイヤルマイル
ロイヤルマイルは、エジンバラ城から、王宮までをほぼ真っ直ぐに結ぶ、1.5キロほどのメインストリート。
お店やホテル、銀行などが入る大きな建物が立ち並び、旧市街一の繁華街になっている。

ロイヤルマイル 
エジンバラは、夏のこの期間、
世界的に有名なフェスティバルが行われていて、まち中が盛り上がっているのだが、
この時間帯は、まだ、まちは眠りから目覚めたばかりのようで、ガランとしている。

お店を開ける準備に追われる店主たちと、
仕事に向かうサラリーマンの姿ばかりが目立ち、観光客の姿が少ない。

セント・ジャイルズ大聖堂 (St. Giles' Cathedral) 
ロイヤルマイルの中心地にある、セント・ジャイルズ大聖堂 (St. Giles' Cathedral)。

高い尖塔が無く、ずんぐりした感じの建物は、正面ファサードにある、
大きなステンドガラスの窓が印象的。
黒ずんだ外壁と、黒ずんだ窓ガラスが、どんよりした天気とマッチして
お化け屋敷のようにも見える。

教会前の広場は、フェスティバル用のテントで占領されていて、
正面からの写真を、撮ることができない。

セント・ジャイルズ大聖堂 セント・ジャイルズ大聖堂
中に入ると、教会独特の「シンッ!」とした空気に包まれる。 音を立てないように静かに歩いて回る。

大聖堂と言われるほどは、大きくなく、普通の教会といった感じ。
室内装飾や絵画、祭壇などがほとんど無いので、やや地味な感じ。


セントジャイルズ大聖堂  セント・ジャイルズ大聖堂  セント・ジャイルズ大聖堂   
パイプオルガンや、ステンドグラスは、さすがに見ごたえがある。


ティストル礼拝堂  ティストル礼拝堂
奥の方にある、小さな扉をくぐると、後から作られたという「ティストル礼拝堂」。

この礼拝堂は凄い。 まるで隠れ部屋のような小さな礼拝堂なのだが、
壁と天井をビッシリと覆いつくすように、装飾が施され、
入った途端に、「おお凄い!」と、誰もが口ずさんでしまう。
この教会の中で一番の見所となっていると思う。


教会を出て、エジンバラ城へ向かう。

スカートおじさん   ← スコットランドならでは? スカートをはいたおじさん。

ロイヤルマイル ハンギング ハンギング 
世界最大の芸術祭といわれている、夏のエジンバラは、町中がフェスティバル会場と化すようで、
ポスターが貼られている場所には、幾重にも宣伝のためのポスターが貼られている。
(ポスターを貼ってよい場所が決められているらしく、やたらには貼っていない)

レストランの前に飾られた、巨大ハンギングの見事な花に目がとまる。

自分も職場で、ハンギングバスケットを使って花を飾っているので、
一体、どれほど大きなバスケットを使い、どんな風に植えてあるのかが気になって、
裏側や真下を、ついつい覗き込んでしまう。 (^^)

ロイヤルマイル  中庭 
大きな建物が、びっしりと建ち並ぶロイヤルマイルだが、建物と建物の間や、
建物の一階部分には、クロースと呼ばれる、裏へと抜ける通路がたくさん設けられている。
クロースを通り、建物の裏手の方へ回ってみると、
集合住宅の中庭という感じの所に出ることが多く、
生活観のある雰囲気になる。

The Hub  エジンバラ旧市街 
教会だった建物を利用して、レストランやイベント関係の施設になっている「The Hub」。

高くそびえ立つ尖塔を持っているため、さっき見たセント・ジャイルズ大聖堂よりも、
こちらの方が、よっぽど教会らしい、美しい姿をしている。

ここまで来ると、エジンバラ城は、もう目と鼻の先。
観光客の姿が多くなってくる。

エジンバラ旧市街 花 
ロンドンタクシーと同じタイプのタクシーが走っている。


看板  スコッチ・ウイスキー・ヘリテージセンター 
この辺りで一番目立つ、The Witchery というレストランの看板。 お隣には、
スコッチウィスキー博物館(The Scotch Whisky Heritage Centre)がある。

スコッチウィスキーの本場に来ているものの、
あいにく、ウィスキーには興味が無いので素通り。
  

エジンバラ旧市街 
エジンバラ城の入り口には、仮設のスタンド席が作られており、
大きな看板が架かっている。

夏のフェスティバル期間に行われる目玉イベントのひとつ、
ミリタリータトゥー(The Edinburgh Military Tattoo)の看板。



 大きな地図で見る 

この大看板をくぐると、エジンバラ城。


つづく

 

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by kunisan  at 13:15 |  イギリス編 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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