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【 エジンバラ市内観光 (後半) 】

■■ イギリス 2日目 中編 ■■


2006.8.8(火) PM9:50
エディンバラ城(Edinburgh Castle)に到着。

エジンバラ城チケットセンター エジンバラ城チケットセンター
城の入り口にある駐車場は、巨大な仮設の観客席が設置されており、すっかりスタジアム化している。
夏の間、夜になると、ここでミリタリー・タトゥーという軍隊によるパフォーマンスが行われる。

チケットセンターの前には、
ディズニーランドの待ち行列のような、
何重にも折り重なった人の行列が見える。
ざっと見て200人以上は並んでいると思われる。

なにはともあれ列の最後尾に並ぶ。
まわりの人を見てみると、英語圏の人以外も多い。
さすがエジンバラ。世界的な観光地である。
20分近く並び、そろそろホテルのチェックアウト時間が
気になりだした頃、ようやくチケットを購入。

エジンバラ城チケットセンター エジンバラ城
AM10:15 入り口に音声ガイドのレンタルがある。 日本語も用意されているので、借りて城の中に入る。
城門をくぐる手前で後ろを見ると、仮設とは思えないほど立派な、観覧席の様子が分かる。

エジンバラ城 
城門の上にある「立ち上がった赤いライオン」のエンブレムは、スコットランドの国章。
すぐ下に書かれている青地に白抜きの文字は、
スコットランド王国のモットーが、ラテン語で書かれているとの事。

我々に手を出したら、タダでは済まないかんね!
という意味の言葉が書かれているらしい。

長い間、イングランドの脅威にさらされ続けてきた、
スコットランドならではの標語である。


エジンバラ城  エジンバラ城
城に入るための門は、敵に一気に攻め込ませないためなのか、とても狭くしてある。
途中には、映画のシーンに出てきそうな、上から柵が落ちてくる仕組みの門もある。 

 エジンバラ城ギフトショップ  ← ギフトショップ。 

お城に関係するものだけでなく、スコットランドらしいドラゴンのぬいぐるみなどもある。


エジンバラ城  エジンバラ城 
エジンバラの新市街方面を見下ろすテラス。 古い大砲が並んでいる。
右の大砲は、現在、時報のために使っている現役。


エジンバラ城 エジンバラ城 
テラスからは、まちが一望できる。 遠くには、海(フォース湾)と、その向こうの対岸まで見渡せる。

エジンバラ城 
新市街から右の方には、エジンバラの駅が見える。 駅の向こうの小高い丘はカールトンヒル。

駅の横に建つ黒い塔はスコット記念塔。 
カールトンヒルの上にはネルソン記念碑も見えている。

エジンバラ城 エジンバラ城 
テラスから更にもう一段上がった所にある「モンス・メグ」と呼ばれる、ひときわ大きな大砲。

城壁を壊すために150キロ以上もある石の弾を撃つ巨砲で、
15世紀に作られたものらしいのだが、この大きさの大砲、今ではほとんど残っておらず、
ここにあるものは現存する貴重な物のひとつだという。

エジンバラ城  エジンバラ城 
焼け跡のように真っ黒い建物が、長い歴史を物語っている。 右は、ロイヤルスクエアという、
城の中心に位置する、広場に面して建つロイヤルパレス。

エジンバラ城 エジンバラ城
広場で観光客に説明をしている、案内係りのおじさんは、スカート姿。 建物の中も見学できるのだが、
ホテルのチェックアウトの時間まで残りわずか。 少しだけ見て戻ることにする。


エジンバラ城 エジンバラ城
AM10:50 非常に無骨で、まさに戦うためのお城という印象の、エジンバラ城を後にする。


AM11:30
ホテルをチェックアウト
スーツケースとヨメをロビーに残し、一人で市営駐車場に車を取りに行く。

駐車場 
エジンバラ城のすぐ下にある駐車場は、ホテルから近いので便利。
広いトイレがあるので、いざという時の為に知っておくと使える。


ホテルで荷物を積みこみ出発。 ホリールード宮殿に向かう。


 大きな地図で見る 

先ほど歩いたエジンバラ城から、真っ直ぐに延びるメインストリートの「ロイヤルマイル」の終点が
エジンバラ王国の王宮「ホリールード宮殿」だ。

ホテルから車で5分ほどで到着。
宮殿の南側の広い芝生の中にある駐車場に車をとめる。 目の前には大きな丘が。。。

ホリールード公園の駐車場 ホリールード公園の駐車場 
この丘、「アーサー王の玉座」と呼ばれる高さ251メートルの岩山。 駐車場に車を停めた人は、
丘に登る人と宮殿に向かう人とに分かれる。 当然われわれは、坂の無い宮殿に向かう。

アーサー王の玉座
この丘に登れば、エジンバラを見おろす素晴らしい眺めを、見ることができる事は間違いない。
ただ
丘を登ってゆく、豆粒のように小さくなってゆく人の姿を見ると、
時間的にも、体力的(こちらの方が大きい)にも、ちょっと無理。 (^_^;)


市内観光のバス スコットランド議事堂
エジンバラにも2階建ての市内観光バスが走っている。 右はスコットランド議事堂。

2004年に建てられたばかりの斬新なデザインの建物なのだが、
優れたデザインと奇抜なデザインは、紙一重の差というところなのか?
あまり魅力を感じない。。。。

スコットランドもイギリスなのに、
なぜ、ここにも議事堂が?と思い、調べてみると、

17世紀までは、独立国であったスコットランド王国は、
18世紀に入るとイングランドに統合され、
イギリス(グレートブリテン)となったために議会が無くなったそうだが、
近年、
スコットランド自治を目指す動きが活発化し、スコットランド出身の
ブレア氏が首相になると1999年、国民投票により、
スコットランド議会が復活し、制限はあるようだが、
独自の法制を取れるようになったそうだ。


AM12:00
ホリールード宮殿に到着。

ホリールード宮殿のカフェ ホリールード宮殿のカフェ
宮殿の入り口には、爽やかな雰囲気のカフェがある。 ちょうどお昼なので、ここで昼食にする。
 

ホリールード宮殿のカフェ ホリールード宮殿のカフェ
家族連れとお年寄りが多い店内。 注文は、トレーを持って好きな料理を選ぶスタイル。

ホリールード宮殿のカフェ ホリールード宮殿のカフェ
アルコールも売っている。 前の人の様子を見て真似しながら料理を選んでゆく。

ホリールード宮殿のカフェ ホリールード宮殿のカフェ
外にもテーブルがあるが、曇っているので室内テーブルに座る。

超甘いチョコレートケーキ 
いままで食べたケーキの中で、ダントツ一位の甘さを誇るこのチョコレートケーキ。
頭が痛くなりそうなほど甘かった! (^_^;)


食事を終え、隣にあるギフトショップに入る。

スコットランド王家に関係する物がたくさんあり面白い。
タータンチェックの布製品など、スコットランドらしいおみやげが
買えるものの、全体的に高めの印象。


PM1:00 チケットを買い、宮殿に入る。

ホリールード宮殿 
ホリールード宮殿(Palace of Holyrood)は、15世紀以降のスコットランド国王の宮殿で、現在では、
エリザベス女王が、毎年夏にスコットランドに滞在する間、使っているとのこと。

ホリールード宮殿 ホリールード宮殿 
宮殿の前には、王冠をモチーフにしたと思われる噴水を中心に大きな広場がある。
建物と大きな木々に囲まれたこの広場に立つと、先ほどの大きな岩山が良く見える。

ホリールード宮殿  ホリールード宮殿  ホリールードパークの丘 


ホリールード宮殿  ホリールード宮殿
スコットランド王国の紋章が掲げられた入り口を抜けると、美しい芝生の中庭に出る。
ここから館内へと進むのだが、室内は残念ながら撮影禁止。

スコットランド王国の紋章は、エジンバラ城の入り口で見た国章の、
「立ち上がったライオン」を2頭のユニコーンが支える形になっている。

イギリスの国章を見ると解りやすいが、ユニコーンは
スコットランドを象徴するシンボル的な存在で、スコットランドに関わりのある紋章の多くは、
ユニコーンが用いられているらしい。

ホリールード宮殿 ホリールード宮殿 
見学コースは、館内を出て、裏手にある寺院の跡へと進む。

ホリールード宮殿の寺院跡 ホリールード宮殿の寺院跡 
この宮殿、もとは12世紀に建てられた寺院が前身であり、教会の回廊部分に現在の宮殿が建っている。

この教会はその名残であるが、屋根が崩れ落ち、
周りの壁とわずかな柱の跡が残っているだけの
廃墟のような姿は、華麗な宮殿と、あまりに対照的で深く心に残る。

ホリールード宮殿の寺院跡  ホリールード宮殿 
教会を出て、裏手の敷地を歩く。 

Palace of Holyrood ホリールード宮殿 
木々に囲まれた芝生の広がる裏庭は、広々としていて気持ちが良い。

 

ホリールード宮殿  ホリールードパークの岩山 
建物の外側を、ぐるりと回るように歩いて、宮殿の見学は終了。

PM2:20
駐車場に戻り、すぐ近くにある「カールトンヒル」に向かう。

 

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テーマ: イギリス旅行 -  ジャンル: 旅行
by kunisan  at 15:16 |  イギリス編 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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