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【 コッツウォルズ(コートン・コートからブロードウェイへ) 】

■■ イギリス 5日目 (4/5) ■■



2006年8月11日(金)
PM3:15

ストラトフォード・アポン・エイボンを後に、コッツウォルズ地方の北の端にある
コートン・コートというカントリーハウスに向かう。


コッツウォルズ 地図  地図:ミシュランルートガイド


およそ20分の快適なドライブ・・・のハズが、直前で、工事(?)渋滞にハマる。

しばらく待つものの、動く様子が無いのでUターン。
迂回ルートを探し、目的地に向かう。
道路が非常に少ないので、道を探すのも走るのも、日本と比べて、ずっと簡単。

PM3:40 到着。

コートン・コート(Coughton Court)は、イギリスでカントリーハウス(Country House)と呼ばれる
貴族や領主の邸宅の一つで、大きな屋敷と、ガーデニングを見学できる。


コートン・コート(Coughton Court)  コートン・コート(Coughton Court) 
現在は、ナショナルトラストが管理していて、建物は、一部を公開しているのだが、
15世紀から、この地を所有するスロックモートン家の子孫が、
現在も、ここに住み続けている。 という現役の邸宅

スロックモートン家の歴史は、なんと600年にも及ぶという、
イギリス国内でも有数の、由緒ある家系らしい。

敷地の中には、
お城のようなメインハウスの他にも、多くの建物が点在し、
教会まである。 しかも二つも。

中世の時代、
特権的な階級に居た人たちが、どんな暮らしをしていたのか、
垣間見ることのできる場所だ。

コートン・コート 
敷地の真ん中に建つ、メインハウスの前に立ち、玄関? から道路の方を眺めると、
こんな光景が、広がっている・・・ (*_*)


コートン・コート  コートン・コート
駐車場に車を置く。 すぐ隣には、ナショナルトラストのお店があり、ハーブやガーデニング用品などが、
お土産として売られている。

コートン・コート・ガーデン コートン・コート
建物の中は、撮影禁止。 大きな部屋や廊下、古い家具や飾ってある絵画などなど、
ロワール地方のお城の中を見て歩いているような気になる。

コートン・コート・ガーデン コートン・コート 
屋上から見る裏手の景色。

コートン・コート コートン・コート 
360度どこを見ても、高い建物や丘などが無いので、遠くまで見渡せて、気持ちが良い。 


コートン・コート・ガーデン コートン・コート 
建物の中で、面白かったのは、実際に使っている様子が伝わるような、写真や洋服が置かれていること。
奥行きがあるので、建物はかなり大きい。

建物の見学が終わると、裏手にある庭に出て、敷地の中を歩くことができる。 

大きな池を持ち、川まで流れる庭には、
イギリス国内で、高い評判を受けているウォールガーデンはじめ、
ボーダーガーデン、フォーマルガーデンから、
沼地のガーデンや、果樹園まで、さまざまな庭が作られていて、
それぞれ見て歩くことができる。


コートン・コート・ガーデン 
絵になる2人。


コートン・コート・ガーデン コートン・コート・ガーデン 


コートン・コート コートン・コート・ガーデン 
レンガや垣根の壁で、仕切られているウォールガーデン。 ハーブからブドウまで、
さまざまな草木が、テーマごとに植えられている。

コートン・コート・ガーデン コートン・コート・ガーデン 


コートン・コート・ガーデン コートン・コート・ガーデン 


コートン・コート・ガーデン コートン・コート・ガーデン
所どころに置いてあるベンチなどにも、こだわりが感じられる。


コートン・コート・ガーデン コートン・コート・ガーデン
水辺は、ナチュラルガーデン風。


コートン・コート・ガーデン コートン・コート・ガーデン


コートン・コート・ガーデン 芝生を挟んで、両側にボーダーガーデン。


コートン・コート・ガーデン コートン・コート・ガーデン


コートン・コート・ガーデン コートン・コート・ガーデン
ウォールガーデンも、ボーダーガーデンも、仕切られた壁や垣根の一つ一つが、とても広いので、
植えてある草花が大きく、木も多い。 全体的に緑が多く、とてもワイルドな印象。

可愛らしい花が、色鮮やかに植えてある
花壇のような庭を見たい人には、ちょっと、
期待はずれになりそうなガーデニングだと思う。

コートン・コート 
PM5:10 中世のお城のようだった、コートン・コートを出発。





いよいよ今回の旅で、
一番楽しみにしていたコッツウォルズ地方の小さな村々へと向かう。
 
コッツウォルズ地方 地図  地図:ミシュランルートマップ

コッツウォルズとは、羊の丘という意味で、
その名の通り13世紀以降、上質な羊毛産業で栄えた地方である。

イングランドの中央部に広がり、面積は、ほぼ東京都と同じと言われている。
なだらかな丘陵地帯に、広大な牧草地帯が広がっており、
その中に、ポツリポツリと、小さな集落や森が点在している。

古いイングランドの風景やまち並みが、今でも残っているこの地方は、
羊毛産業が廃れたのちの20世紀に入ってからは、景観保護地域に指定され
観光産業に力をいれるようになる。

いまでは、美しく、懐かしい景観を求めて、世界中から観光客が集まる
イギリスを代表する観光地のひとつになっている。



車が目指すのは、Broadway(ブロードウェイ)という小さな村。
コートンコートからは、およそ28キロ。

周りに広がる牧草地の中を走る。
途中、人の姿を見ることなく、
羊たちだけを見ながらの快適なドライブで、30分ほどで到着。


村に入ると、
ライムストーンと呼ばれるコッツウォルズ地方特有の、「はちみつ色」の石でできた家が並んでおり、
木々や芝生の緑とともに、美しい街並みを造り出している。

ブロードウェイ(コッツウォルズ地方)  
4年前に訪れた時に食事をした、スワンホテルの脇に車を停めて、
少し、歩いてみることにする。


コッツウォルズ地方ブロードウェイ コッツウォルズ地方ブロードウェイ
村の真ん中を走る High Street は道幅と歩道が広いので、この村がとても大きく感じる。


コッツウォルズ地方ブロードウェイ コッツウォルズ地方ブロードウェイ 
壁も屋根も、はちみつ色で統一された、この地方らしい建物が立ち並ぶ。


コッツウォルズ地方ブロードウェイ コッツウォルズ地方ブロードウェイ


コッツウォルズ地方ブロードウェイ コッツウォルズ地方ブロードウェイ 
緑も多く、まち全体がアースカラーに彩られていて、とても落ち着く。


コッツウォルズ地方ブロードウェイ コッツウォルズ地方ブロードウェイ 
夕方の時間帯に入り、そろそろ店じまいの時間。 小物のお土産屋などが立ち並ぶ。


コッツウォルズ地方ブロードウェイ ブロードウェイ(コッツウォルズ地方) 
ここでも、ハンギングの花は、大きくて素晴らしい。


ブロードウェイ(コッツウォルズ地方) ブロードウェイタワー(コッツウォルズ地方)
コッツウォルズ地方には、藁ぶき屋根の家も多い。 外壁などを良く見れば、長い歴史を感じることができる。
古いものは16世紀に建てられた建物が、そのまま残っているらしい。


ブロードウェイ(コッツウォルズ地方) 自分の縄張り 見張り中。



ブロードウェイ(コッツウォルズ地方) ブロードウェイ(コッツウォルズ地方) 
ワインやビールのグラス片手に、それぞれのテーブルで、皆ゆったりとした時間を過ごしている。


歩いていると、雑貨屋などが、どんどん店を閉めている。
我々も、そろそろホテルに向かわなければいけない時間になってきた。

本日、最後に、
お店も何も無い、本当に小さな村 アッパースローターを経由して
ホテルのあるチェルトナムへと向かう。




 







テーマ: 海外旅行記 -  ジャンル: 旅行
by kunisan  at 12:30 |  イギリス編 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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