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【 K-pop THE SEEYA ファーストミニアルバム「LOVE U」を発表 】

実力派として先月デビューしたばかりの

韓国の4人組女性ボーカルグループ「THE SEEYA」が、

本日2012年12月6日、ファーストミニアルバム「LOVE U」を発表しました。


アルバムは、

先月発表したばかりのデビューシングル「私の心は死んで行きます」を含めた5曲に、

フィーチャリングを変えたバージョン2曲を加えた、全7曲の構成となっています。


タイトル曲の「毒薬」には、

同事務所の先輩 DAVICHI のイ・ヘリがフィーチャリングで参加しました。

曲のプロデュースは、デビュー曲と同じ、2段サイドキック。

彼らは、2012年度に最も活躍した作曲家のひとりとして誰もが認める存在になっており、

それらの情報を、事前に発表することで、話題集めを図っていました。

曲調も、私の好きなミディアムテンポのバラードである。という事でしたので

かなり期待して、この日を待っていました。



ところが、いざ、聴いてみると、

事前の発表に反して、正直、期待外れ。。。。。でした。 (T_T)/~~~

ハッキリ言って平凡なアルバムになってしまっていました。



これまでも、

コアコンテンツメディア社の、先輩・後輩グループによるコラボレーションは、

この会社ならではの特長とも言えるほど、たくさんありましたが、

SeeYa のキム・ヨンジ、タビチのイ・ヘリ、T-araのソヨンに代表される、

各チームのメインボーカリスト同士の「掛け合い」が聴きどころの一つとなっていました。


中でも、「Crazy Woman」 「Blue Moon」 「女性時代」 「Wonder Woman」といった、

SeeYa キム・ヨンジのパワーボーカルと、タビチ イ・ヘリの正確無比な音感張りのある高音との

掛け合いは、業界トップレベルの歌唱力を持つ二人ならではのコラボレーションとして、

実に聴き応えのある、素晴らしいものだったと思います。



THE SEEYA のメインボーカリスト ソン・ユジンの声は、やや線が細いので、

イ・ヘリとは、どのような掛け合いになるのか予想がつかず、

楽しみにしていたのと同時に、不安も感じておりました。

おそらく、お互い、高音の出し合いのようになるのでは。と思っていましたが、

この曲を聞く限りでは、

イ・ヘリの張りのある歌声を封印してしまっているので、

ただ単に、イ・ヘリに負けないぐらい、ソン・ユジンは、高い音域が歌える

という事をアピールしているだけのようにしか聴こえませんでした。


歌唱力のある歌手同士が歌えば、1+1=3にも4にもなるものですが、、

1+1=1になってしまった感じがします。 つまりイ・ヘリは必要なかった。

イ・ヘリの聴かせどころ、歌唱力といった部分が少ないだけでなく、歌唱力のある、

 THE SEEYA のほかの3人のメンバーのパートも、ほとんど無くしてしまった事で、

曲の魅力がさらに低下しています。


デビュー曲が発表された時に、オンラインチャートの1位が取れたソリバダという

音源サイトを見ても、ランキングが40位程度に留まっており、

韓国の人たちも、私と同じような意見をもっている事が分ります。

その後、じわじわと順位を上げて、他の配信サイトも含めて、およそ3位ぐらいまで上げてきました。

これは、イ・ヘリ効果なのか、自分の見方が人と違うのか、コアコンテンツの仕業なのか、

いまひとつ、この曲に、これほどの支持が集まる理由が分りません。


韓国では、いい加減ダンスグループは、もう見飽きた。という背景があることは確かだと思うのですが、

毒薬という曲、タイトル曲としては、弱い気がしています。。。


本来なら、タイトル曲は、デビュー曲の「私の心は死んで行く」であったのだけれど、

単に話題集めのために、イ・ヘリを投入した「毒薬」をタイトル曲としたならば、まだしも、

もしそうでなければ、

私の愛するキム・グァンス代表の音楽性が、自分の感性と違ってきてしまったようです。



基本的には、THE SEEYA を応援していますし、良い曲を出してもらいたいと願っているので、

合格点だと思えたデビュー曲と同等、もしくは、それ以上の曲を期待してしまっていたので、

どうしても評価は厳しくなります。(元SeeYaのファンとしての目でも見ていますし)

2段サイドキックの次の曲、もしくは、別のプロデューサーによる曲に、期待したいと思います。


追記
アルバムに収録されている
2段サイドキックがプロデュースした2曲以外の3曲については、
「新人プロデューサー79」が作詞作曲を手掛けた。
ということですが、この新人プロデューサー79の正体は、
どうやら作詞家アン・ヨンミン氏のようです。
アン・ヨンミン氏といえば、
SGワナビー、SeeYaといったグループに多くの曲を提供し、さらには、
2006年から5年連続で、韓国での著作料収入ナンバーワンに輝いたヒットメーカー
チョ・ヨンス
作曲家の右腕のような存在で、チョ・ヨンス氏のヒット曲の多くは、
アンヨンミン氏が作詞したものです。
以前、コアコンテンツメディアの歌手たちとは、
兄妹、姉妹のような関係とも言われるほど親密な関係がある。というコメントも
出ている程、親密な関係がある作詞家です。
彼は、作詞のみならず、作曲や歌手活動も手がけるマルチなタレントぶりも発揮しており、
2010年には、2人体制になったSeeYaに曲を提供したり、
2011年には、T-araのソヨンとデュエット曲を発表したりと、幅広い活動をしています。
単に作詞家に留まらず、作曲も含めた総合プロデュースを行う時に使う名前が、どうやら、
プロデューサー79のようです。
収録曲の中の「その冬」という曲などは、
チョ・ヨンス氏の影響をうけた事が感じられるような、
哀愁漂う美しいメロディーラインの曲に仕上がっていて、悪くないと思います。



以下に、アルバムの紹介文と
タイトル曲の歌詞を、ハングルのままですが載せておきます。

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テーマ: K-POP -  ジャンル: 音楽
by kunisan  at 17:35 |  J-pop・K-pop |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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