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【 韓国ソウル旅行(3) 鷺梁津水産市場 と ソウル駅 】


■■ 韓国ソウル 2日目 (その2) ■■


 
2011年10月8日(土) PM2:00

鷺梁津(ノリャンジン、Noryangjin)駅に到着。

永登浦駅から1号線に乗って3つ目なので、ほんの数分の移動。
新宿から山手線で渋谷に行く感じ。

駅に隣接するように鷺梁津(ノリャンジン)水産市場がある。

ここが、ソウルで一番大きい海産物の専門市場

鷺梁津駅  鷺梁津駅
駅のホームから、線路越しに2階建ての水産市場の建物が見えている。 その向こうは63ビル。


鷺梁津駅  鷺梁津駅
この駅は、ソウル駅の少し手前に位置するため、釜山、仁川はじめ、ソウル以南にある
ほとんどの都市との間を結ぶ電車が、次から次へとやって来る。

この時も、わずかな時間の間に、様々な在来線と、
ソウル-釜山間を結ぶ、新幹線や特急列車を見る事ができた


鷺梁津駅  韓国鉄道公社(KORAIL)の誇るKTX(新幹線)


鷺梁津駅  鷺梁津駅
在来線(1号線)は、車両の種類が多く、通る度に異なった電車を見る事ができる。

ちなみに1号線の上り方面は、
この駅を出たあと、漢江を渡りソウル駅の手前で、地下へと潜り、
地下鉄となるのだが、漢江より南側の下り方面では、
地上を走る在来線となり、行き先も、水原方面や仁川方面へと分かれてゆく。


鷺梁津駅
 鷺梁津駅  鷺梁津駅
駅を出て、線路を渡る歩道橋を進めば、そのまま水産市場へと繋がっている。 駅から2分で到着できる。

歩道橋を歩いている間にも、急行列車が、足元を通過して行く。
この列車、豪雪地帯を越えてきたかのごとく・・・・・汚い。 のはナゼ? (^_^;) 

鷺梁津水産市場  地図:コネスト参照
駅と並ぶように、市場が建っている。


鷺梁津水産市場  歩道の上から見る限りは、期待薄な感じ。
建物がみすぼらしく、汚い。
規模もそれほど大きくはなさそうに見える。 (-_-;)


鷺梁津水産市場
  鷺梁津水産市場  鷺梁津水産市場
歩道橋を渡ると、市場の屋上に到着。 そこからの眺めは、予想外に素晴らしい。
すぐ前に高速道路が走り、その向こうは、国会議事堂がある汝矣島(ヨイド)
韓国一の高層ビル、黄金色に輝く63ビルの眺めが素晴らしい

ビルの右の方に、小さくアドバルーンが見えているが、
本日行われる、ソウル花火大会の会場を知らせるもの。

夕方以降、この場所は、大混雑になると思われる。
さらに右の方に目を向けると、遠くにソウルタワーも見えている。

屋上から、水産市場の中へと階段を下りて行く。

鷺梁津水産市場  鷺梁津水産市場
2階のテラスから見た様子!! 目の前に広がる海鮮市場の迫力にビックリ
ここ、なかなか凄いです。 (^^)

駅の方から見えていた小汚い外観とは大違い。(笑)
もの凄く広くて、お店もたくさんあり、人もウジャウジャいます。

鷺梁津水産市場    1F平面図:鷺梁津水産市場のHPより
黄色が食堂、空色がトイレ、赤色はセリを行う場所、
一番下に付き出ている茶色のマークは駅へとつながる歩道橋
真ん中の空白の部分に、ずら~っと小さなお店が並んでいる

食堂は、地下と2階にもあるので、詳しく見たいかたは
鷺梁津水産市場のHPを参照。(ハングルだけど)


鷺梁津水産市場  鷺梁津水産市場
同じ大きさに区切られた小さなお店が、見渡す限り整然とんでいる、
ザックリと見積もっても100店×10店として1,000店舗近くは、あるのではないか?

上の写真は、貝ばかりを扱うお店、
どれでも1キロあたり10,000ウォン(680円)と書かれている。


どのお店を見ても、海産物が、どっさりと積んであり、
その横には、長靴・長エプロン・長手袋といった同じスタイルのおばちゃん達が、
手際良く貝や魚をさばいたり、大声で客引きをしたりと、
活気あふれる雰囲気をかもし出している。


鷺梁津水産市場  鷺梁津水産市場
エビは小さいもので1キロ(31~35匹)で20,000ウォン、発酵したエイの刺身は10,000と20,000ウォン
ほかにも、
渡り蟹に似たアオガニ(だと思う)1キロ15,000ウォン、活ダコで有名なテナガダコ4匹10,000ウォン
といったところ。

発酵エイ  ケブル(犬のおちんちん) ケブル(通称:犬のちんちん)
解体中のエイ。 エイは発酵させて刺身で食べる。(食べたこと無いけど)

見て行くうちに、エビ、カニ、貝、魚、エイ、イカなど、
同じタイプのお店がリピートしているだけなのが分かるので、
一つ一つのお店をじっくりと見て回るというよりは、
市場全体としての、熱気を楽しむ感じになる。


鷺梁津水産市場  鷺梁津水産市場
2階のテラス通路に面して、食堂街がある。 下のお店で買った海産物を、
ここに持ち込んで調理をしてもらう事ができる。

日本式と書かれた食堂もあった。


鷺梁津水産市場  鷺梁津水産市場
すでに昼食を食べてしまった我々は、物見遊山の単なる観光客。
2階の通路から写真を撮っているコチラに向かって、「降りておいで!」と
声をかけて来るオバチャンたちの前には、
申し訳なくて、なかなか近付けない。


鷺梁津水産市場  鷺梁津水産市場
韓国の市場では、お馴染みの出前の様子。  刺身用トレーが実に水産市場らしい。


鷺梁津水産市場  鷺梁津水産市場
2階のテラス通路も端まで歩き尽くしたので、意を決して、下に降りてはみたものの、
メインの客引きロードを歩く程の図々しさは持ち合わせていないので、
市場の一番奥の外れから、やや遠巻きに見学しながら戻る事にする。

 
鷺梁津水産市場  鷺梁津水産市場
市場の奥には、荷物を降ろしたりセリを行う大きな場所があり、
この時間帯には、きれいに水で洗われて何も置かれてない状態になっている。

朝がよほど早かったからなのか、
眠そうに、ぼ~っとした顔で、座り込んでいる人も居る。


鷺梁津水産市場  鷺梁津水産市場
新鮮なイカ5杯で10,000ウォン(680円)。
例えば、これを買って食堂へ持って行ったとする。
刺身とイカ炒めにしてもらっても、ヨメと2人では、食べきれない。

高級な食材に手を出さなければ、
リーズナブルな値段で、新鮮な海産物をお腹いっぱい味わえると思う。


鷺梁津水産市場 鷺梁津水産市場
気さくに声をかけてくれるおばちゃんたちを前に、何も買えない者は、
なかなか、近くに寄れないのです。


鷺梁津水産市場  鷺梁津水産市場 
2階のテラス通路があった建物の裏手の辺り(線路の近く)には、飲み屋のようなお店があり、
いくつかのお店は、すでに開店して、おじさんたちの溜まり場と化している。


鷺梁津水産市場  市場で働く人のための喫茶コーナー
おそらく、昔ながらのタバンコーヒーを出すと思われる。

タバンコーヒーとは、スターバックスのようなお店が進出してくるより以前に、
辛い食べ物の多い韓国人に好まれていた、
砂糖とミルクをタップリ入れた甘いインスタントコーヒーで、
年配の方は、今だに、この味の方が、馴染んでいると思われる。

タバン(茶房)というのは、昔ながらの日本の喫茶店をイメージすれば良いのだが、
以前見た映画の中に、出て来たタバンは、
ただお茶を飲むだけの場所ではなく、
コーヒーの出前を頼むと同時に、女の子を指名すると、
その女の子が出前を届け、そのまま売春行為を行う。
という描き方をされていたのを思い出しました。
 (>_<)


鷺梁津水産市場、ココなかなかお勧めです。
海鮮物が好きな人なら一度は来てみて、
ぜひ、食事をしてみると良いと思います。
その際、
食べたい物と、希望する調理方法をある程度、準備して来ると
面倒が少なくて良いと思います。



駅に戻り、再び1号線に乗る。

予定より時間が押してしまったので、龍山(ヨンサン)の電器街はパスして
宗廟のある鍾路3街駅へと向かう事にする。

龍山電器街は「韓国の秋葉原」と言う事で、
一度見てみたかったのと、CD店を探しに行きたかったのだが、
宗廟の閉園時間が迫って来ているので、今回はそちらを優先。


PM3:20 ソウル駅
途中、突然、電車を見てみたくなり、途中下車する。

ソウル駅  ソウル駅の正面入り口
ヨーロッパと同じように、改札が無いので、
ホームに自由に立ち入る事が出来るのだ。


ソウル駅  ソウル駅
新宿や東京と同じように、人・人・人のソウル駅構内。
ホームに行けば、たくさんの電車を見る事ができると思っていたのだが、、、、


ソウル駅  ソウル駅
いざ、ホームに立ってみると、ちょっと様子が違っていた。

想像していたほど、電車がいない・・・

考えてみれば、
今まで、自分達が乗っていた、山手線並みに本数の多い1号線は、
このソウル駅では、既に地下鉄と化して、ココには乗り入れていない。 (-_-;)
新幹線も、お隣の龍山駅が起点になっている模様。

釜山行きの特急セマウル号が停まっていたり、他にも若干の車両が見えているものの、
ホームに降りる階段が、ホームのど真ん中にあるため、
停まっている電車の先頭車両を見るためには、えらい距離があり
いちいち歩いて回っていたら大変である。

ミュンヘン駅などは、終着駅で、駅舎も平屋だったので、
全ての電車が、こちらに顔を向けて停まっていてくれたのだが、、、

と言う事で、
電車を、たくさん見たい人は、ソウル駅ではなく、
さきほどの鷺梁津駅に行った方が良さそうです。
龍山駅は駅ビルがホームの上に建っているので暗いです。


ソウル駅駅前  ソウル駅前  ソウル駅前
ソウル駅の周辺に建つ、ユニークな建物たち。 日本よりもデザインに力を入れていると思う。

またまた、1号線に乗り、宗廟のある鍾路3街駅へと向かう。


テーマ: 韓国旅行 -  ジャンル: 旅行
by kunisan  at 15:13 |  韓国編 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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