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【 ローテンブルグ から シュヴェービッシュ・ハル までドライブ 】

■■ ドイツ 7日目 前半 ■■


2007.8.12(日)

AM7:30
起床。 今日はローテンブルグを出て、古城街道を走り、ハイデルベルグまでの移動。
200キロのドライブだ。

map   地図:ミシュランルートマップ

AM8:10 朝食。

朝食 
今日も朝から絶好調。 あらためて見ると、この量って (ーー;) ・・・ ある意味、食べ放題なのだが・・・

 

朝のプレーンライン 市庁舎
朝一番。朝もやの中のプレーンラインと、マルクト広場に建つ市庁舎。 広場には日本人がいっぱい。

マルクト広場のフルーツ屋台
広場の市庁舎の前で、果物を売る屋台。  昨日までの青と白のバイエルンカラーではない。

 市庁舎  g17-P1100249-149.jpg
市庁舎の塔の建物にある通路。 おみやげに買った絵に書かれていた扉を発見。

シュタイフのぬいぐるみ  ぬいぐるみショップ
テディーベアショップで、シュタイフのぬいぐるみを購入。 ぬいぐるみに付いているタグの色で
値段が大きく変わる。 ハッキリ言って高い!

噴水  噴水
マルクト広場の南側にある噴水。 雨どいみたいな物をずらせば、水を手元に流せる仕組みになってる。

ショーウィンドウ  建物 
ショーウィンドウは、どの店でも、本当に楽しく、メルヘンチックな世界を作り出している。
ただし、どの店も、ホイホイと買える値段ではない。

 花壇  まち並み
マルクス塔の近くにある噴水は、花がいっぱいできれい。

職人の家  職人の家
マルクス塔の近くの、観光客があまり通らない通りに、「職人の家」という、昔の家の中を
そのまま残している
資料館がある。

13世紀に建てられてから、何人もの職工人が移り住んだというこの家は
ほんとうに当時のままの姿を、そっくり残している。

建物の正面こそ、周囲の家と同じように見えるが、側面の外壁を見ると、まっすぐな面がまったくない。
ボコボコの壁に歴史を感じる。

井戸 職人の家
中に入ると、さらに驚く。 薄暗く、壁も床も天井も、どこにもまっすぐな面が無い。
1階など、まるで洞窟の中にいるようだ。 家の中に井戸まで残っている。

職人の家 職人の家
置いてある道具から、家具、台所まで、全部がものすごく古そう。

中世のまちローテンブルグにも、
建物の内部には、当然、電気や水道などの、近代化が進んだのだが、
ちょうど、近代化が始まった頃に、この家に住んでいた人が、「隠者」と呼ばれる世捨て人だったらしく、
近代化を受け入れなかったことで、中世のそのままの暮らしを今に伝えることになった。

と、解説書に書いてある。

職人の家 職人の家
2階に上がっても、階段も床も、すり減っていて、歩くとギシギシと音をたてる。

職人の家 職人の家
当時の様子を伝える事のひとつに、天井の低さがある。 中世の人の身長は150センチ台だったらしく
それにあわせて作られているこの家の天井は、本当に低く、気をつけないと頭をぶつけてしまう。

職人の家
屋根裏部屋には、職人の道具が山積みされている。 古そうな太い柱や梁が、剥き出しになっている。

ローテンブルグを歩くと、誰もがきれいな中世のまち並みを見て感動する。
しかし、
ここにも足を踏み入れると、狭くて、暗くて、不便で不気味な感じの、
リアルな中世の生活を、身近に感じとることができる。 目立たないが、おすすめスポットだ。


 まちの通り  花  花
職人の家がある、人通りの少ない通り。 南向きの窓には、きれいな花が飾られている。

窓の花

路上駐車  通行許可シール
路上の駐車スペースには、ありえない間隔で車が並んでいる。

写真は、真ん中の車を出そうとしているのだが、
どう見ても、出すことは無理。 いったいどうするのかと思って見ていると、
なんと、前後の車をバンバーで押して、ずらしながら無理やり出そうとしている。
「おいおい・・・」

日本では、考えられない光景に、思わずシャッターを切る。 (~_~;
住民の車には、通行許可らしきシールが張ってある。

 ホテル
AM10:30 ホテルに戻りチェックアウトの準備。 写真が泊まったホテル。

窓からの景色 
部屋からの最後の眺め。 やはり写真を撮るなら、晴れた日にかぎる。

窓からの景色 窓からの景色


ホテルの駐車場 ここはホテルの駐車場。

PM11:00 ホテルをチェックアウト。
ホテルを出るときに、笑顔のおじいさん(ご主人)が、
フランケンワインの小ビンをプレゼントしてくれた。 民宿のような接客がなんとも嬉しい。

二重橋 二重橋 
部屋の窓から見えていた、タウバー渓谷に架かっている石の橋を見に来た。
橋の上に立つと、ローテンブルグのまち並みが、丘の上に広がる。

タウバー川 二重橋から見たホテル
タウバー川は、雨のために、茶色く増水している。 橋の上から泊まったホテルが良く見える。

ローテンブルグとも、これでお別れ、
評判通り、城壁に囲まれた中世のまちは、
とっても素敵なところだった。

ホテルは古かったけれども、また来たときには、同じホテルに泊まりたいし、
まち中で入ったレストランは、ぜんぶ良かった。

おみやげが、どれもこれも高いのと、名物のお菓子がいまいちだったのが残念。
それにしても日本人観光客は、ものすごく多かった。

PM11:20 次の予定地、シュヴェービッシュ・ハルに向かう。


map  地図:ミシュランルートマップ
シュヴェービッシュ・ハルまで、約70キロ。 道に迷う心配はいらない道のり。


 AM12:10
シュヴェービッシュ・ハル (Schwäbisch Hall)に到着。

シュヴェービッシュ・ハルの路上駐車場  聖ミヒャエル教会 

小高い丘に挟まれた、川沿いに広がるまちなので、
走っている道路よりも、低いところにまち並が見えてきた。

詳しい地図を用意していないので、まちに差し掛かった辺りからは、
完全に手探り状態で、勘を頼りに車を停め、まちの教会の塔を目指して歩き出す。

小さな町だから、それほど迷わずに済んだが、
車で移動する上で、町の詳細地図を用意せずに、町中に入って行くことは無謀だ。
とんでもないタイムロスにつながるケースが多い。

マルクト広場に建つ聖ミヒャエル教会 マルクト広場に建つ聖ミヒャエル教会
まちの中心、マルクト広場に面して建つ、聖ミヒャエル教会。 まちのシンボルだ。

この広場では夏の間、
教会の大きな階段を、舞台として使う野外演劇が行われることで
有名なのだが、まったくその通り。

広場にはたくさんのイスが並べられ、
階段には舞台や照明器具が設置され、すっかり野外劇場と化していた。

聖ミヒャエル教会  聖ミヒャエル教会の日時計
教会の塔についている、時計と、日時計。

斜面なっている広場の真ん中に、教会が建っているので、
広場から入り口へと続く階段は、とても高く、大きく広がっている。

聖ミヒャエル教会  聖ミヒャエル教会
教会の中は、身廊と側廊の屋根の高さが同じで、側廊の両サイドに2階部分が
ぐるりと回っているので、体育館のようにも見える。

聖ミヒャエル教会 聖ミヒャエル教会

聖ミヒャエル教会 聖ミヒャエル教会

聖ミヒャエル教会  聖ミヒャエル教会 
どちらかといえば、地味な印象を受ける教会内部なのだが、重厚感があり、ひとつひとつの
祭壇や装飾を良く見ると、凄いものばかりだ。 
 

マルクト広場 マルクト広場に建つホテルレストラン
広場に面したホテルやレストランでは、昼間っから多くの人がビールを飲んでいる。 

市庁舎 市庁舎の壁
教会前の階段の上から、見下ろす観客席。 ここに立つと、ちょっと気分が良い。 (^。^)

ただし、
階段を下りる時には、うっかり足を踏み外そうものなら、広場まで一気に転がり落ちて、
大怪我をしてしまいそうなので、腰が引ける。

広場の向かいには市庁舎が建ち、壁には双頭の鷲が付いている。

まちの中 製塩所小橋
市庁舎の横を通り、まちの路地を下って行くと、すぐにコッハー川に出る。

橋からのながめ 製塩所小橋
川には大きな中州があり、緑がいっぱいの公園になっている。「製塩所の橋」という
木造の屋根がある橋を渡ると、中州の公園に入る。

 川の中州の公園
公園の中には、木組みの円形の劇場があり、その周りに芝生の広場や、お店やベンチがある。
家族連れが多く、みんなくつろいでいる。

中州から見た旧市街 中州から見た旧市街
中州の公園から眺めるまちの様子。 ここでも美しい中世の世界が目の前に広がる。
この景色が見たくてここに来たのだ。

中州から見た旧市街 旧市街の建物
大きな石の壁と、大きな木組みの家が、ひしめき合って建ち並んでいる。

カフェ カフェ
ローテンブルグと違って、まちの中にも、川沿いのカフェにも、日本人の姿は見当たらない。

フランクフルト フランクフルトの屋台があったのだが、残念ながらお休み。  貼ってあるメニュー写真を見ると、
食べてみたい物がたくさんあったのだが。。。

パン屋のカフェ パン屋のカフェ
もう昼なのだが、ゆっくりとはできないので、カフェで、パン買ってテイクアウトする事にする。

ガラスケースの中には、おいしそうなパンが、たくさん並んでいるのだが、
朝食を頑張りすぎたため、少ししか買えない。 (;_;)

まちの中を、ぶらぶらと歩きながら、車の方へ戻る。

 看板  お菓子屋
日曜日ということもあって、ほとんどのお店がお休み。だが看板やショーウィンドウを
見て歩くだけで十分楽しい。

可愛らしいお菓子屋には、おいしそうなチョコレートが並ぶショーケースが。
冬だったら、ぜひ買って帰りたいところ。


まちの中  まちの中
シュヴェービッシュ・ハルの旧市街は、コッハー川で削られた渓谷の中で、
川の両岸に広がっている。

したがって平地が少なく坂道が多い。
周囲を見渡すと、まち全体が、深い森のある丘に囲まれている様子が分かる。

まちの中  天気が良いので、屋外のテーブルは大人気。

このまちは、ガイドブックにも載っておらず、
地図も持っていなかったので、
行き当たりばったりでしか、見てまわれなかったのだが、
なかなかきれいで良かった。

特にローテンブルグのすぐ後だったので、
日本人の姿を、見かけなくて済んだことも良かった。
 
シュヴェービッシュ・ハルは、ブログなどで紹介している人が多いので、
また来る機会があれば、それらをよく読んで、
詳しく調べてから、来たいと思う。


PM1:40
車に戻り、次の目的地、古城街道沿いにある「バート・ヴィンプフェン」に向かう。  


テーマ: ヨーロッパ旅行記 -  ジャンル: 旅行
by kunisan  at 22:03 |  ドイツ編 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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