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【 フランクフルト市内観光 】

■■ ドイツ 9日目 ■■


2007.8.14(火)

AM8:00 起床
今日は最終日。 夜の成田直行便で帰国する。

MAP  地図:ミシュラン・ルートマップ  
したがって本日のドライブは、ホテルから空港までの13キロのみ。

夕方6時30分には、フランクフルト空港に着いていなければならないが、
ホテルから空港までは、車で15分~20分なので、
夕方まで、フランクフルトのまちを観光する。

AM9:00
ホテルは、食事無しの素泊まりにした。
せっかく、この旅で一番の都市に来たのに、ホテルの朝食では面白くない。

さっそく、朝ごはんを求めて外に出る。 

フランクフルトのまち  高層ビル群
歩き始めてすぐの写真。 奥のピンク色の建物が泊まったNHホテル。 
大都市らしく、高層ビルも見えている。

小さな町では、教会の塔が一番高い建物だったので、
それが、自分が今どこを歩いているのかを、教えてくれる目印になっていた。

ここフランクフルトでは、高層ビルが目印になるようだ。

フランクフルト市内  地図:地球の歩き方(南ドイツ編)
朝歩いたところ。

通勤通学の時間帯は、すでに終わっており、比較的静かなまちの中を、
まずは屋内市場に向かう。

フランクフルトの市場は、まちのほぼ中心にあり、一般の人が利用するための市場。

朝食を探す目的もあるが、それより 「市場」 と聞けば、
「スーパー」・「デパ地下」大好き人間にとっては、
絶対に「行かなければならない」。場所なのだ。

 市場 市場
フランクフルトの屋内市場。 倉庫のような建物で、外から中は見えない。
正面の入り口近くにも、あまり人影が見えず「今日はお休みなのか?」
と思ってしまうほど静か。

しかし、小さな入り口から、一歩中に足を踏み入れると、
色とりどりの小さなお店がたくさん並ぶ、カラフルな別世界になる。

市場 市場
見渡してみると、市場としての規模は、決して大きくはないが、
どの店も、明るく華やかなディスプレイで魅力的。  見て歩くのが楽しい。

市場 市場
時間帯のせいか?客の姿は少ない。 肉や野菜などの生鮮食品のお店はもちろん、
チーズやワイン、缶詰や惣菜、お菓子など、何でも揃っている。
店先で簡単な食事ができそうな店もある。

持って帰れるものなら、ここで、野菜や果物、肉やソーセージを買い込んで、
日本へのお土産にしたいところ。

市場 市場
歩きながら、やっぱり思うことが。 外国のお店は、商品の並べ方が本当に上手
たとえ日本と同じものが並んでいても、野菜も肉も、ずっと美味しそうに見える。

朝食にちょうど良さそうなものは見つからず、かといって、
笑いが取れそうな巨大パプリカを買って帰る訳にも行かず、
後ろ髪を引かれる思いで、手ぶらで市場を後にする。

フランクフルトのまち
レーマー広場に隣接する丸い形のパウルス教会。 近くで、サンドウィッチがたくさん積んである
お店を発見。 ここで朝食にする。

朝食 すずめ
店の外に出ているテーブルで、道行く人を眺めながらの、やや遅めの朝食。
食べていると、スズメたちが「何かちょーだい」と、やってくる。

投げてやったパンくずを食べる仕草は、日本と同じでとてもかわいい。 

AM10:30
いったんホテルに戻り、チェックアウトを済ませる。
 
スーツケースを車に積み込むと、車をホテルの駐車場に残し、再び、まち中へと出かける。

g18-P1100976-149.jpg フランクフルトのまち
高層ビルや、ガラス張りの新しい建物が多いフランクフルトでも、古い市壁など、
中世の建築物を見ることができる。

フランクフルト市内  地図:地球の歩き方(南ドイツ編)
チェックアウト後に歩いたところ。


教会など、古い建物も多く残っているが、
戦争でほどんどが破壊されてしまったので、
どの建物も、戦後に復元されたものらしい。

フランクフルトのまち フランクフルトのまち
ツァイルという広い歩行者用の通りには、街路樹が多く、涼しげな木陰が出来ている。

ここは、デパートやブランドショップ等も並ぶ繁華街で、
平日の午前中にもかかわらず、大勢の人で賑わっている。

フランクフルトのまち 
まちの中心地には、トラムが走っている。
写真のように、タイヤを隠すスタイルの車両は、とてもスマート。
レールの上を、すべるように動いている感じに見える。

モダン・アート美術館 モダン・アート美術館
AM12:30 ショートケーキとも言われている外観をもつ、モダンアート美術館に入る。

モダン・アート美術館 モダン・アート美術館
チケットを買って中に入ると、いきなり壁に馬が刺さっている白い部屋。
強烈なインパクトで、「つかみはオッケー」といった意図を感じる。

モダン・アート美術館 モダン・アート美術館 モダン・アート美術館
割れたガラスが床に落ちているのを見て、作品なんだか、片付けの途中なんだか、
よく分からないような物もある。 モダンアートはとても難しい。

現代美術を見ていると、必ずと言っていいほど、
「これ子供の工作?」とか、「これなら自分でも作れる!」といった
作品に出会ってしまう。
自分には、アートなセンスが無いようだ。 (^.^)


この美術館は、歩いているうちに気づくのだが、展示作品に負けないぐらい、
建物自身がアート作品になっていると感じる。

右上の写真のように空調の吹き出し口ですら、きちんとデザインされている。

モダン・アート美術館  モダン・アート美術館  モダン・アート美術館
建物自身がモダンアート作品だ。

モダン・アート美術館  モダン・アート美術館  モダン・アート美術館
窓も、天井も、階段も、どこを見ても面白い。 作品そっちのけである。

モダン・アート美術館 モダン・アート美術館
中には、何も無い部屋に、いきなりアーティストが現れ、見学者の周りを踊りまくる
という「パフォーマンス作品」(期間限定と思われる)もあったりして、なかなか変わっている。

モダン・アート美術館 モダン・アート美術館
一番印象に残ったのは、右の写真。 何もない広い部屋の、壁際に机が、とひとつだけ置いてある。
ただそれだけの作品なのだが、、、、良く見ると、何か変

モダン・アート美術館 モダン・アート美術館
近づいて見ると、机の半分が、壁を突き破って外に出ている。
壁の隙間から外を覗いてみると、確かに壁に開いた穴から外に突き出している


美術館を出た後に、外から確認してみると、なるほど右の写真。 
たしかにテーブルが突き出していた。 (期間限定作品ではないと思われる)

ただ、嵐の時に、どれだけ雨が降り込んでくるか? ちょっと心配。 (^_^;)

大聖堂 大聖堂
PM1:30 モダンアート美術館のすぐ近くには大聖堂がある。

大聖堂 大聖堂
赤い石の大きな教会。 中に入ると、厳粛な空間に、身も心も洗われる思いがする。


大聖堂  大聖堂  大聖堂 
教会ならではの、すこし冷たいような動かない空気の中、椅子に腰掛け、ちょっと一休み。 

 大聖堂
教会や美術館の中を、写真に撮るためには、イスや柱など、どこかにカメラを押し当てて、
固定しなければ、手ブレを起こしてしまう。 フラッシュは絶対に使わないから。

遺跡 掃除
大聖堂と隣にあるシルン博物館との間に、遺跡?が残されている。 何の跡かは分からないが、
立ち入り禁止にするでもなく、公園のように使われている。

川に向かって歩いていると、かわいい清掃車を発見。
歩道もきれいに清掃中。 フランスでもイギリスでも、
同じタイプの清掃車が朝、清掃していた。

マイン川のながめ
マイン川を渡り、対岸にあるザクセンハウゼン地区へと向かう。 ガイドブックに載っていた
フランクフルト名物のりんご酒(apfelwein)を飲みに行くのだ

マイン川のながめ マイン川のながめ
橋の上を歩いている時に、長~い運搬船が通りかかった。
アクション映画なら、間違いなくここから荷台へ飛び降りるシーンだ。

マイン川のながめ 教会
橋から見る高層ビル群と大聖堂の塔。フランクフルトらしい眺めのひとつ。

橋を渡って、食事ができそうなレストランを探す。
帰りの事を考えると川から離れたくはない。
川沿いの道を進むと、すぐにきれいな教会が見えてきた。
三博士教会という教会で、中に入ると誰もいない。

教会 教会
実は歩くのが、すっかり辛くなっていたので、教会のベンチでしばし休憩。

長旅の疲れか、時差が出てきたからなのか、
少し歩くと、すぐにクタクタになり、息があがってしまう。


PM2:15 遅めの昼食。 
教会を出るとすぐに、いかにも「地元の料理を出します」的なレストランを見つける。
ここに決定し、外にあるテーブルをチョイスし、腰を下ろす。

昼食 昼食
何はともあれ、まずはりんご酒を注文。

大きなコップで出て来た「りんご酒」は、見るからに美味しそう!
シードルのような味をイメージしながら、グイっと飲んでみる。

んっ?」、まったく甘みがない・・・・・・それだけでなく、旨みも・・・ない。
りんごの香りがする酎ハイ。 といった感じ、はっきりいって美味しくない

冷たいし、炭酸もいい感じなのだが、味が美味しくない。

ガイドブックには、フランクフルト名物などと、大きく紹介されているが、
自分としては、人にはお勧めできない名物だ。


次に料理の注文だが、これが大変だった。
英語のメニューが無く、店員も英語がまったく分からない。 (こちらも中学生英語だが・・・・)

ガイド本を頼りにメニューを見るのだが、よく分からない。

盛り合わせらしきメニューを指差し、「これには何が入っているのか?」と
店員に聞こうとしているのだが、まったく話が通じず、困っていると
しまいには店員が、こちらに来いと、店内に誘っている。
ついて行くと
ほかのお客さんのテーブルの前に立ち、食べている皿を指差して、「これがそうだ」。
と、言っている、、、ようだ。

他人の皿を指差して「これだ!」と言われても、どうにもバツが悪いので、
「OK、OK」、と返事をして席にもどる。

昼食
出てきたのがこれ。 希望通り肉の盛り合わせでが出てきた。
味も、いかにも地元の料理。という感じでまあまあ満足。

ちなみに、お店はEiserner-steg(読めない)というレストラン。
雰囲気が良いのでお勧めです。
ただし、
英語のメニューないけど、、
英語の分かる人いなかったけど、、、
名物のりんご酒おいしくないけど、、、、

マイン川周辺 
レストランを出て、さらに川に沿って歩いていると、なんとも素敵な船のレストランを発見。

マイン川周辺 マイン川周辺
鮮やかなパラソルと、飾ってある花がとてもきれい。 日本にも、こんなレストランができれば良いのに。

マイン川周辺 
さっき中に入った大聖堂が遠くに見え、かなりの距離を歩いて来た事がわかる。

歩き始めた時には、高層ビルが目印になると思っていたが、
大都市フランクフルトでも、教会の塔が、自分の位置を教えてくれている。

食事をして元気を取り戻したかと思ったのだが、りんご酒のアルコールのせいか、
少し歩いただけで、またバテてきた。 歩くのがつらい。

マイン川周辺 マイン川周辺
川沿いには、緑地と遊歩道が続いていて、たくさんの人が、のんびりと過ごしている。
が、今日は平日のはず・・・・みなさん仕事は?? いいのですか?

マイン川周辺 マイン川周辺
いい感じの木陰もいっぱいある。 日本の夏と違って、木陰に入ると、涼しくて本当に過ごしやすい。
こんな所で毎日のんびりと暮らせる人が、少し羨ましく思う。

目の前を行き交う貨物船の上でも、のんびりと日向ぼっこをする姿が見える。
車やモーターボートも積んでいて、リゾート感覚か?

マイン川周辺 マイン川周辺
川の向こうには、ガラス張りの、今風の建物がたくさん見える。
そろそろ車に戻る時間が近づいてきたので、ホテルの方への向かう。


欧州中央銀行 フランクフルトのまち
川を渡り、EU中央銀行のビルの横を通って、まちの中心、レーマー広場へと向かう。
このあたりでは、疲れもピーク。 かなりフラフラしている。

レーマー広場 レーマー広場
なんとなく「可愛らしい広場」という印象の、レーマー広場に到着。
大聖堂の塔がすぐ近くに見える。

レーマー広場 レーマー広場 レーマー広場
戦後復興で再建された、市庁舎や木組みの建物が広場を囲み、中世の街並みが復元されている。

フランクフルトのまち フランクフルトのまち PM5:00 繁華街は人でいっぱい。 通りに面したカフェには、店の外に出ているテーブル席に、
お茶をする人がたくさん座っている。 ヨーロッパらしい街並み。

テーブルの上を、よく見るとビールやワインを飲んでいる人が多い。

「お飲み物は?} と聞かれ、コーヒーやお茶じゃなく 「ビールで」
という風に、単にカフェでの飲み物としての
ビールやワインなのでは?と思うほど、
カフェでアルコールを飲んでいる人をよく見るような気がする。

日本人とは、ビールとワインについての感覚が違うように思う。

 フランクフルトのまち
日本へ持って帰る「おみやげ」を買いに、歩行者天国ツァイルで、デパートに入る。

空港のお店は、品数が少なく、とんでもなく高いので、
できるだけ、おみやげは、スーパーかデパートで買うようにしている。 

雑貨、台所用品、文房具、そして本屋などを軽く見た後に、
いよいよ本命。地下食品売り場へと向かう。
日持ちしない美味しそうな惣菜に、指をくわえながらも、
缶詰や調味料、粉末のスープなど、日本でお見かけしない食品類を大量購入。

デパ地下は、まさにおみやげ天国なのだ。


PM5:45 ホテルの駐車場に戻り、購入した物をスーツケースに入れ、空港に向かう。

この時点でスーツケースはパンパン。
取っ手がちぎれそうなほどズッシリと、ありえない重さになっている。

市内から空港までは約15分。 最後のドライブだ。

空港 空港
PM6:10 レンタカーを空港のショップに戻し、車とはお別れ。
空港内のお店で、おみやげを買い足し、日本へ。

今回は、トラブルも無く、無事にレンタカーの旅 終了でございます。


帰りの便は、さすがにメジャー路線。
全日空のジャンボジェット。 当然、座席にはテレビが付いていた。

テーマ: ヨーロッパ旅行記 -  ジャンル: 旅行
by kunisan  at 02:21 |  ドイツ編 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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