« 前に戻る |  HOME  | 続きを読む »

【 海外でのレンタカーの使い方(ヨーロッパでレンタカーを借りる) 】

海外を個人旅行をするときに、苦労する事がいくつかある。

公共の電車やバスを乗り継いで、移動しなければならない事も、そのひとつだ。

待ち時間が多い。 時間に縛られる。 
時刻どおりに運行しない。 重たい荷物を持ち歩くのが大変。 などなど。

また、
トイレに行く時にも、駅の売店で買い物をする時にも、
荷物が盗まれないか、常に気を使わなければならない。


レンタカーを使えば、そんな苦労から、いっさい開放される。
重たい荷物にわずらわされる事もなく、
行きたいところへ自由に行け、予定の変更も自由自在。
一度使ってみると、ハマること間違いなしの快適ツールなのである。


追記:
ここに書いた内容は、東京在住の私が、
レンタカーを借りて数回、ヨーロッパーを走った時に感じた事です。
走った国は、オランダ・ベルギー・フランス・スペイン・ドイツ・イギリスだけです。
時期としては2007年以前の、スマホの無い時代、カーナビもようやく出はじめた頃の話です。
そういった限られた経験の中での認識に対して、いろいろ温かいご指摘をいただきました。
これからレンタカーでヨーロッパを旅行しようという方は、他サイトで最新のレンタカー事情を
よく調べていただいて、素敵な旅行にしていただければと思います。


海外でレンタカーを使うためには、

1.予約
2.地図の準備

の二つだけが必要。 当然国際免許は持って行く。
他は国内でレンタカーを借りるのと何も変わらない。

1.予約 
ヨーロッパでレンタカーを借りる場合は、絶対にした方が良い。

予約無しでも、問題なく、現地で借りる事は出来るが、
ヨーロッパのレンタカーは、オートマ車を借りることができない場合が多い。

特に、ドイツやイタリアなどは、オートマ車が非常に少ないので、 
確実に借りるためには、予約を、しかも出来るだけ早くしたほうが良い。

マニュアル車を運転したい人は必要ないが、
それでも、
人数分のスーツケースが、外から見えないように
積める車を確保するためにも、早めの予約は必要だと思う。

最近では、ずいぶんカーナビが利用できるようになったので、
付けられるものなら、必ず付けたほうが良い。
日本以上に、重宝するはずだ。

予約そのものは、インターネットや電話で簡単に出来る。

ネット予約サイト 
ハーツ(Hertz) エイビス(Avis) ヨーロッパカー(Europcar)などのサイトを見ると、
現地の営業所の地図から、
車種・期間・オプションまで、細かい条件を全て画面に入力することができ、
予約の可・不可を確認することができる。
費用も細かく表示されるので、各社ごとの比較が簡単にできる。

すこし前までは、
英語のサイトしかなくて、やや苦労したのだが、
最近は日本のレンタカー会社と業務提携して
日本語サイトが完備されている。

それだけでなく、日本にある提携会社に電話して、
予約する事ができるようになったので、
国内で、レンタカーを借りるのと同じように予約ができる。


予約の際に、利用する営業所を選ぶ必要がある。、
当然、空港内の営業所を利用するのが一番確実で簡単なのだが、
大都市の中にある営業所を利用する場合は、
ホテルから近くて見つけやすい営業所よりも、
車を借りてから、迷わずに郊外に出られる営業を選べば、
道に迷って街中からなかなか出られない。という心配が無い。
例えば、
高速のインターに乗り易いとか、大きな幹線道路沿いにある営業所など。

逆に、返すときにも、車でたどり着きやすい営業所を選ぶ。
人口が数万人以上の都市の場合、市街地の道路は、日本と違って、
一方通行が非常に多く、歩行者専用道路や、左折禁止なども多く、
さらには、 路面電車や、街のど真ん中に大きな川があったりと、
日本の市街地と比べて、非常に走りずらい。

目指す建物が、目の前に見えてきたのに、
左折禁止や一方通行であっという間に、
川の向こう岸まで持って行かれ、戻れなくなった。
という事はよくある。

いったん迷いだすと、なかなかリカバリーできず、
なにより、そういう時こそ、事故を起こしやすい。

このことはホテルを選ぶにあたっても同じだ。

大きな市街地での、レンタカーの営業所と、宿泊するホテルは、
車で行きやすい、分かりやすい場所を選ぶ。 これが一番大切だと思う。


ただし、
いったん市街地を出ると、今度はびっくりするほど走りやすくなる。

日本では、町と町が住宅街で繋がっているが、
ヨーロッパでは、都市部でも、町や村が点在している。

だから、郊外の道路は、次の町までの一本道だけで、
並走する道路も、交差点もほとんど無い。
当然信号は無いし、子供の飛び出しなどもまったく無い。

いったん郊外に出ると、止まる事がほとんど無いので、
なるほどオートマ車が少ない理由が理解できる。

郊外の一般道では、10キロは10分、30キロは30分あれば、
きっちり走れるので、予定が組みやすく、
快適なドライブを体験することになると思う。



2.地図の準備
 

ヨーロッパは、道が少ないので、非常に走りやすい。
高速の出入り口や、インターチェンジには番号が付いているので、
地名を読まなくても、番号だけを頼りに走ることができる。

ただ、市街地だけは、日本の都市より、ずっと走りにくい。
したがって、地図が非常に重要になる。

最近は、カーナビが付けられるようになってきたが、万が一無かった場合、
細かい地図なしで、都市部を走ることは、かなり無謀

サービスエリアやガソリンスタンドで地図を買うことはできるが、
グーグルマップを印刷して持って行くのがおすすめ。
使い終わるごとに、捨ててくれば、荷物にならない。

グーグルマップを印刷する際、必ず、
一方通行の矢印が表示されるまで拡大した地図を持って行く。

google map   ←  こんな感じ

歩行者専用道路についても、ガイドブックなどで
確認しておけば、無駄な時間を使わずに、スムーズに目的地に着くことが出来る。

さらに、グーグルマップの写真表示も確認しておくと、より安心。
建物や、歩行者道路、駐車場の位置など、
現地の様子が前もって把握できる。

ロンドンやパリなどの大都市では、人間が確認できるぐらいまでズームできる。

google map 


もうひとつ、
目的地までの距離と時間を、簡単に調べることができる
ミシュランのルート案内も印刷して持ってゆくと良い。

大変便利なサイトで、カーナビのように使える。
スタート地点と、ゴール地点を入力すれば、いくつかのルートを探してくれて、
距離、時間、有料道路の費用、各分岐点の案内図など、すべて表示してくれる。

ミシュラン ルート案内 
旅の予定を、簡単かつ正確に組むことができるので、
レンタカーの旅では、非常に心強いツールだ。


3.運転初心者にはお奨めしない

ヨーロッパでは、 イギリスを除き、
車線が日本とは左右逆なので、運転には非常に気を使う。
運転席も逆なので車両感覚も難しい。

ガイドブックには、パリやロンドンなどの大都市は、
レンタカーを運転しない方が良いと書かれている。 
その通りだと思う。大都市はできるだけ避けたほうが良い。

ただし、日本で都内などを走りなれている人なら、問題なく走れると思う。

郊外の道路だけを走るのであれば、初心者でもまったく問題ない。


4.その他

街中で、もしも迷ってしまったり、夜暗くなって、
ホテルが見つからないときには、タクシーを使うと良い。
タクシーを拾って、同乗者がタクシーに乗り、
その後をついて行けばよい。 (知り合いから聞いたノウハウ)  (^^)

レンタカーの会社には、現地で予約の行き違いが無いように、
必ず、直前に確認メールを送るか、
電話で、国内のオペレーターを通して確認をしてもらう。


オートマ車を確保するには、旅行が決まった時点で、すぐに予約を取る。
特に、イタリアなどオートマ車が非常に少ない国は、
直前だと、まず取れないと思ったほうが良い。
もし確保出来ない場合は、空港や駅前などの大型の営業所に当たってみる。


グレードの高い車を予約したら、
現地でゴールドカードを持っていないと貸せない。
というトラブルが起きたことがある。 (ヨーロッパカー利用時、ミラノで)


ベンツを借りたときに、給油口の開け方と
ヘッドライトのスイッチが分からず苦労した。 ^^;


ヨーロッパ車は、軽油の車が多いので、給油時に注意。

日本よりも車が少なく、見通しも良い道が多いので、スピードの出しすぎには注意。

車に乗り込んだら、真っ先にドアのロックをかける。 窓も開けない。
パリで信号待ちの間に、後ろのドアを開けられカバンを盗まれた経験あり。 (ーー;)

車から離れる時には、スーツケースや手荷物など、見えないようにする。
特に外国人観光客の車だと分かると、車上荒らしに遭う。 ←確率ものすごく高い。

走って逃げられるような町の中などで、
車の外から話しかけてくる男性は、相手にしない。 窓は開けない。
(外国人相手に話しかけてくるような人の多くは、引ったくり目的だと、最初に疑うべき

運転し始めて数時間は、必ず、ウインカーとワイパーを間違えて動かしてしまう。
日本に戻って、最初に自分の車に乗ったときも、なぜか間違える。 (^。^)

とにかく、事故を起こすと、旅行も何もパーになるので、
事故には気をつけて走りましょう。


テーマ: 海外旅行記 -  ジャンル: 旅行
by kunisan  at 14:56 |  レンタカー 使い方 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
プロフィール

kunisan

個人旅行が好きな
kunisanのページへ
ようこそ!

旅行の記録を
自分用に残しているHPです
なので
普通のブログのように
最新の書込み順には
表示しません

旅先で知り得た情報は
なるべく載せますので
お役に立てれば幸いです

カテゴリ
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: